十二国紀シリーズを 読み漁っています。
この物語は、戴の幼い麒麟 “泰麒”が王を選んでから半年後のお話から始まります。
新王が就いてから 半年という短いうちに“謀反”が起こり、王は行方不明天
そして命の危険を危うくなった泰麒も自らの“鳴動”で時空を超え『蓬来』=日本へと流れます。
王も麒麟も居なくなって混乱し、沈む『戴国』を救おうと
女将軍『李斎』(リサイ)は 妖魔の襲撃にあいながらも泰麒と同じ蓬来(日本)
生まれの 慶国女王『陽子』に必死の助けを求めます。
この物語は、ぶ厚いだけあって、女将軍李斎をはじめ、戴の国の高官や
慶王 雁王 そしてその麒麟たちの 様々な模様が描かれ読み込むのが
ちょっと大変でした。
そのぶん面白さも増したような気がします。
…この物語は『魔性の子』で “神隠し”にあって“祟る”とウワサされる
少年『高里』の物語としっかり歯車がかみ合います。
物語の中で 印象的なのは 蓬来生まれの『陽子』と同じく蓬来生まれでほぼ同じ歳の『泰麒』である『高里』が挨拶を交わすシーン。
奇妙ですが、運命的な何かを感じさせます。
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