安保関連法案の成立

2015年09月19日 06時14分08秒 | 社会・経済

安保関連法案が深夜2時20分に可決された。

いろいろな意見があるかと思うがこの中で一番醜かったのが民主党などの野党であった。数的に成立は確定であるにかかわらずパフォーマンスばかり。頭の中にあるのは次の選挙で有利にすることばかりの発言ばかり。と、国民の多くはおもっていたはず。

しかし、日本という国のことを考えれば必要な法律であることが何故政治家以外の人たちはわからないのか。洗脳されているとしか思えない。

戦後70年の間、日本が戦争にあわなかったのはアメリカとの安保で抑止されていたからである。しかしアメリカの力が落ち込んだため今回の法案の成立は安保の確保には不可欠なのである。

阿部総理も正直に言えないことが辛いことである。しかしそれが社会というもの。今回の法案で自衛隊員の危険度は確実に増える。だが、当たり前の事なのだ。人を殺せる武器を持っているのだから危険があるのが当たり前。当然その危険度により報酬も得ている。今までは良すぎたのに過ぎないのである。でもこんなことは誰も口に出さない。あえて今の心境を書いておく。

中国で戦勝70周年式典を見て、中国の焦りを感じた。そして早く安保関連法案を成立を望んだ。日本の国土、国益を守るために、そして日本国民を守るため。

もう一つ書いておこう。海外の日本人を助けるためということであるが、どうでも良い。金があまって遊びに行っている奴やジャーナリストのたぐいで勝手に行っている奴は自己責任で死んで頂きたい。そんな奴らに自衛隊員を危険にさらすことは無い。助けたいのなら自分の金で傭兵を雇ってくれと言いたい。

 

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