ボンネットの板金塗装の見積をした。4万円であった。もちろん予約を入れて年内には修理が終わる予定。それとまた白煙が出た。これはエンジン乗せ換えが必要か微妙になってきた。もうしばらく様子を見よう。
しかし気になるのでググると
エンジンを掛けて、マフラーのほうをよぉくみると
白煙がもくもくと上がってる。
これって一体何?マフラーから白煙がでるのは?
冬であれば、エンジンの燃焼物質である水蒸気が
もうもうとでてきます。これは外気温が寒いから夏より見えやすくなっているのです。
まぁしばらく走っていると消えるけどね。
でもマフラーから白煙がでるのは?
マフラーからいつまでたっても白煙が消えない?これってどういうこと?
考えられる原因は全て深刻なダメージです。
①オイル下がり
②オイル上がり
③タービンブロー
どれも高額な修理代がかかります。
まずオイル下がり。これはバルブのステムシールの劣化で
シリンダーヘッドから燃焼室へオイルが入り込んで一緒に燃えているため白煙が出ます。
ヘッドをはいで、ステムシールを打ちかえればOK。工賃部品代などを併せて
10万近くするかも。
そしてオイル上がり。これはもはや深刻なエンジンダメージ。
これはシリンダーが減ってピストンから上へオイルが流れて燃えちゃう。
シリンダーがもう磨り減っているか、ピストンリングが破損しているか
ピストンが棚オチしているか。
いずれにせよ載せ換えを覚悟したほうがいい修理。
エンジンリビルトで載せ換え30万コース。
最後にタービンブロー。これは比較的軽症。
タービンがブローしてオイルラインなどから漏れインテークやエキゾーストに
まじっちゃう。ターボを換えればOK。
まぁ10万コース。
こんなのがあった。しかし、ダイハツのメカニックはひどいね。原因も特定できないのだから。
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