鮭弁。
鮭の下には海苔敷いてます。
・あしたぼツナ新玉のマカロニサラダ
・白米&玄米の海苔弁
・冷食春巻
・人参シリシリ
・焼き鮭
塩鮭より生鮭焼いた方が好きだ。
なので、これ生鮭に好みの塩加減。
魚を焼くのが下手です。
中まで火が通っているか不安で焼きすぎて、だいたいパサパサになります…。
何年か前に実家の庭でイケM一家を招いてBBQしたとき、
たかべを焼いたんだけど
アタシは焼けてるか心配で何回もひっくり返してたら、
イケM母さんに
「のりまきちゃん、そんなにひっくり返さなくても大丈夫だど😆」って笑われたっけなー。
たかべ、いじり過ぎて無惨な姿になってたし(^_^;)
魚焼く度に思い出して
プッと笑っちゃいます。
おばさん、もう居ないのかぁ~
って、なんだかまだ実感がない。
来月で1年になる。
早いなぁ、1年て。
うちの母さんは、
月命日にイケMんち行ってお線香あげてるみたいだ。
お惣菜買って持ってって
イケMに差し入れてるらしいが
イケMに聞くたびに「肉よし」の惣菜なんだけど、
たまには違うとこの持ってけよな(T▽T)
去年の今頃は、
まだイケMと肉丸と
ほぼ3人暮らし状態だったんだけど、
もっと昔の事のように思える。
イケMをおばさんの病院まで送ったとき、
意識が戻って暫く経ったおばさんに何回か会えたんだけど、
寝たきり状態だったから
「おばさーん、どこか辛いとこあるー?」
って聞いたら、
ハッキリとは喋れない状態なのに
「(イケMに)嫁が居なくて辛い」
って言って、
イケM失笑(-_-;)、アタシ爆笑(T▽T)
イケMの嫁ネタは、
もうずっと前からお決まりのギャグみたいになってて、
「どこかに嫁は落ちてないだろうか…
」
っていつも言ってたのよ(笑)
おばさんが倒れる数ヵ月前、
島で会ったときに
「孫の顔を見るまでは死ねない」
って言ってた。
思い出すとちょっと切ない…。
あいつ、嫁ネタ豊富なんだよな~。
うちの母さんにも
「(嫁)隠してないで早く連れてこいよ😁」
と言われたり、
おばさんの通夜、葬式の時
イケM同級生女子でお手伝いしてたんだけど(アタシは通夜はお手伝いしてません)
イケMんちで
「なんでイケMんちってこんなに座卓いっぱいあるんだろ?
って思ったら、昔おじいさんが民宿やってたもんねー!
だからいっぱいあるんだねー。」
「あー、そうか!そうだったよねー!」
ってイケMのイトコさんなんかも交えて、
定番のうどんとか天ぷらとか食べながら喋ってたんだけど、
「次にこの座卓使うときは、
イケMの結婚の時だね😁」
って爆笑した(笑)
イケM、またもや苦笑い。
それにしても、
島在住の同級生女子たちのお手伝いの手際の良さったらもう…(○_○)
何回もやってて慣れてるんだろうけど、
まぁ~凄いわ。
アタシは何したらいいのかも全然分かんないし、
そもそも引っ込み思案な性格なんで
島の他のおばさま方とも上手く絡めないし聞けないし…(^_^;)
ひたすら同級生に聞いて動いてました。
仕事でお通夜は行けなかったんだけど、
告別式の日は休みだったから
お手伝いにも行けた。
帰り際イケM父に、
「やーこ(←アタシ)、ありがとね。」
と言われた時、なんだか泣きそうになった。
でも、
もし仕事だったら行けなかった。
「友だちのお母さんが亡くなったんで…」
って仕事休めないじゃん?
アタシの臆病な性格では
仮病で休むことも出来ない(^_^;)
その日は二人しか出勤しない日だったから、
もしアタシが休んだら
休みの誰かが代わりに出てこなきゃならなくなるし…。
遠いから…
っつーか、海の向こうだから
仕事終わってから行くってことも出来ない。
意に反して、
義理を通せないことも多々あるのだ。