シャネル・ネクサス・ホール「ジェーン エヴリン アトウッド展 soul」を観たのでございます。
https://nexushall.chanel.com/program/2022/soul/
(写真撮影可)
ジェーン エヴリン アトウッドは、1971年からパリに移住し活動を続けているアメリカ人の写真家。
日本では初個展となる本展は、テーマ別や年代順といった構成ではなく、観る順番も決まってはおりませぬ。
会場はこんな感じ。
シャネルの空間デザインはいつも素敵じゃが、今回も美しい迷路のようでワクワクじゃ。
お気に入りや気になった作品を、だいたい観た順に載せまする。
《Paris,France,1976》
左《Ryazan,Russia(former USSR),1990》
右《Paris,France,1979》
《Paris,France,1976-1977》
《Between France&The United States,1986》
《Saint Mandé,France,1980》
《Paris,France,1979》
《Les Hauts-Tibaudières,France,1981》
《Paris,France,1979》
左《Old Delhi,India,1993》
右《Paris,France,1977》
《New York,United States,2005》
《Paris,France,1983》
《Versailles,France,2016》
《Les Gonaïves,Haiti,2005》
《Paris,France,1976-1977》
今回初めて知った写真家の展覧会、始まってまだ1週間も経っておらぬ平日の午前中ゆえか、会場ひとり占めでじっくり観る事ができて良うござりました。
会期は5月8日まで。
さて、本日は4月とは思えぬ寒さで、朝から冷たい雨も降り続き、お供のEは冬の服装で出かけたのじゃった。
せっかく綺麗に咲いた桜も可哀想よのぅ。
★おまけ話:其の壱
ぐるっとパスは、いつも東京メトロ24時間乗車券とセットで割引価格のを買っておるのじゃ。
本年度のを早速買いに行ったらば、ぐるっとパスがQRコード付きのカード型になっておった。
お財布に入れて持ち歩けるのはたいそう便利なれど、物忘れ激しいお供のEは、どこを観たか分かなくなりそうなのと、参加施設がすぐに分からぬのが難点じゃ。
カード型では、以前のスタンプラリーも復活しそうにないのぅ。
何度か当選して嬉しい思いをしたのじゃが・・・
ちなみに商品は、美術館のチケットやグッズの詰め合わせだったのじゃよ。
★おまけ話:其の弐
お気に入りのジュエリーショップ、Albiziaのフォトブックvol.19が届いたぞよ。
いつも素敵で楽しみなのじゃが、今回も美しくて目の保養でござります♪