前回のブログの続きでございます。
京橋から移動し、銀座アートホール「現代童画会’24春季展」を観ましたのじゃ。
https://ginza-arthall.com/exhibition/2024/240401/
(写真撮影は許可を得ておりまする)
毎年観ておる春季展、今年は154名が参加で、8号までの作品が展示されておりまする。
会場はこんな感じじゃよ。
【1階】
・手前の展示室
・奥の展示室
【2階】
・手前の展示室
・奥の展示室
・通路
今年もさまざまな作品がございますが、17点だけ作家名50音順で載せまする。
★天野利恵《ものがたりのひみつを》8F アクリル
★石澤晶子《Ray Of Hope》41×31 油彩
★伊藤夏海《木漏れ日》6F 油彩
★大作俊子《花一華》8F 油彩混合技法
★岡田富士子《Easter cat》6F アクリル
★カケイキョウ《挨拶》40×40 ペン画
★きつないえりこ《春の夜の夢》6S 油彩 アキーラ
在廊なさっていたご本人に色々お話をお伺いでき、楽しゅうござりました。
★久保田長基《今まで、これから》30×45 テンペラ 油彩
★小島千明《Wild Elegance》8M 日本画
★佐藤美絵《清鳴》8P キリエ+
★たかむらゆき《春とうつつ。》28.8×37.9 ガラス絵
★滝紀子《New Red》8P アクリル
★田中アユミ《春宵》8F 油彩
★丁子紅子《示す声。》8P 日本画
★鳥飼規世《レディ・クリムゾン》8F 油彩
★ねづまちるくね《竜にはならない》A4 ミクストメディア
★前田眞弓《vigilance》4F 鉛筆
今年の春期展も観応えござりました。
会期は4月7日まで。
★おまけ話
信濃町に用事あり、帰りに四ツ谷で乗り換えるついでに付近を歩いておると、インドのアフタヌーンティーの看板発見!
ムンバイ The India Tea House なるお店に初潜入したのでございます。
素敵な雰囲気じゃ。
ムンバイ アフタヌーンティーをお願いいたしまする~!
まずは、おかわり自由のチャイ登場。
チャイがちょっと減ると、すかさず熱々を注いでくださるので、常になみなみ無限チャイ。
甘くはないが美味しい!お砂糖を入れると更に美味しいぞよ。
続いてアフタヌーンティーセット登場~。
ケーキスタンドは、おひとり様は1段じゃが、おふたり組のお客様には2段で登場しておった。
わたくしも2人前注文すればよかったかのぅ(こらこら)
インドのスナックは前列の4つ。どれも美味しゅうござります。
左から、パニールパコラ、サモサ、マサラナッツ、パパル。
スナックにつけるソース。右の緑のはけっこう辛いぞよ。
ミタイは10種類くらいある中から3つ選べまする。
いちばん甘そげな3種を選んでみたが、2つはうっかり同じようなものになってしもうた。
左から、ラスマライ、ラスグッラ、期間限定のアップルグジヤ。
インドのスイーツゆえ歯が抜け落ちそうな激甘を期待しておったが、日本人向けなのか甘さは控え目でございます。
アップルグジヤ20個くらい食べたいし、ミタイ全種類制覇したいのぅ。
わたくしが食べたムンバイアフタヌーンティーセットは、予約ナシの飛び込みでもOKじゃったが、2日前までに要予約のロイヤルアフタヌーンティーセットもあるそうな。
そちらは全14品のゴージャスセットで、鳥籠の如きケーキスタンドで出てくるそうな。
そちらも食べてみたいものよのぅ。