ウェネトさまの館

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現代童画会’24春季展(銀座アートホール)

2024年04月04日 20時42分47秒 | 展覧会・美術関連

前回のブログの続きでございます。

京橋から移動し、銀座アートホール「現代童画会’24春季展」を観ましたのじゃ。
https://ginza-arthall.com/exhibition/2024/240401/
(写真撮影は許可を得ておりまする)

毎年観ておる春季展、今年は154名が参加で、8号までの作品が展示されておりまする。
会場はこんな感じじゃよ。

【1階】
・手前の展示室

・奥の展示室


 
【2階】
・手前の展示室

・奥の展示室

・通路


 
今年もさまざまな作品がございますが、17点だけ作家名50音順で載せまする。

★天野利恵《ものがたりのひみつを》8F アクリル


 
★石澤晶子《Ray Of Hope》41×31 油彩


 
★伊藤夏海《木漏れ日》6F 油彩


 
★大作俊子《花一華》8F 油彩混合技法


 
★岡田富士子《Easter cat》6F アクリル


 
★カケイキョウ《挨拶》40×40 ペン画


 
★きつないえりこ《春の夜の夢》6S 油彩 アキーラ
在廊なさっていたご本人に色々お話をお伺いでき、楽しゅうござりました。


 
★久保田長基《今まで、これから》30×45 テンペラ 油彩


 
★小島千明《Wild Elegance》8M 日本画


 
★佐藤美絵《清鳴》8P キリエ+


 
★たかむらゆき《春とうつつ。》28.8×37.9 ガラス絵


 
★滝紀子《New Red》8P アクリル


 
★田中アユミ《春宵》8F 油彩


 
★丁子紅子《示す声。》8P 日本画


 
★鳥飼規世《レディ・クリムゾン》8F 油彩


 
★ねづまちるくね《竜にはならない》A4 ミクストメディア


 
★前田眞弓《vigilance》4F 鉛筆


 
今年の春期展も観応えござりました。
会期は4月7日まで。

★おまけ話 
信濃町に用事あり、帰りに四ツ谷で乗り換えるついでに付近を歩いておると、インドのアフタヌーンティーの看板発見!

ムンバイ The India Tea House なるお店に初潜入したのでございます。
素敵な雰囲気じゃ。

ムンバイ アフタヌーンティーをお願いいたしまする~!

まずは、おかわり自由のチャイ登場。

チャイがちょっと減ると、すかさず熱々を注いでくださるので、常になみなみ無限チャイ。
甘くはないが美味しい!お砂糖を入れると更に美味しいぞよ。

続いてアフタヌーンティーセット登場~。

ケーキスタンドは、おひとり様は1段じゃが、おふたり組のお客様には2段で登場しておった。
わたくしも2人前注文すればよかったかのぅ(こらこら)

インドのスナックは前列の4つ。どれも美味しゅうござります。
左から、パニールパコラ、サモサ、マサラナッツ、パパル。

スナックにつけるソース。右の緑のはけっこう辛いぞよ。

ミタイは10種類くらいある中から3つ選べまする。
いちばん甘そげな3種を選んでみたが、2つはうっかり同じようなものになってしもうた。
左から、ラスマライ、ラスグッラ、期間限定のアップルグジヤ。

インドのスイーツゆえ歯が抜け落ちそうな激甘を期待しておったが、日本人向けなのか甘さは控え目でございます。
アップルグジヤ20個くらい食べたいし、ミタイ全種類制覇したいのぅ。

わたくしが食べたムンバイアフタヌーンティーセットは、予約ナシの飛び込みでもOKじゃったが、2日前までに要予約のロイヤルアフタヌーンティーセットもあるそうな。

そちらは全14品のゴージャスセットで、鳥籠の如きケーキスタンドで出てくるそうな。
そちらも食べてみたいものよのぅ。