今年も飲む事が出来た。近くの問屋さんで三時頃手に入れました。プシャール・エイネ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌボー。プシャール・エイネは250年の伝統のあるブルゴーニュの中心地ボースで最も由緒あるワイナリーだそうです。紫がかった綺麗なルビー色、スクリューキャップを開けるとフルーティな爽やかな香りが広がった。ヌボーにしては力強い酷のあるかなり深い味です。爽やかな味が好きなので少々重い感じ。お皿は白トリュフのオイル入りプレーン・オムレツ、デイレスフォードのトマトソースと無花果の生ハム添えです。ボージョレ・ヌボーのテイストはその年の自然環境に左右されると言われていますが、本当に納得できる。毎年違う。一度に飲めないのでスクリューキャップは味気ないが都合がいい。しかし、イタリアのコルクの産地では困っているとテレビで報じていました。