隣町に立派な医療法人国立S医療センターがあります。友達Mさんのパートナーが庭で転んで大腿骨骨折という大怪我をして、救急車で運ばれた。手術をしてやはりチタンの補助材で固定をしたそうです。一ヶ月ほどたったので友達とお見舞いに行って来た。歳を重ねるとどうしても骨が弱くなり、最近は骨密度なども重要視されている。ご主人は意外とお元気だったがまだ歩行は出来ない。少しずつリハビリも始めたが他の病気の弊害もあって難しいらしい。外科的な怪我は昔から”日柄もの”と言って薄皮を剥ぐように快方に向かうと言われています。奥さんが不在なのをいい事にジョーク、ジョークで彼を励ました。空港の出入国検査では彼も”I have an iron in my body”と次からは言わなければ…?因みにここは他の小さな病院からの紹介の患者のみの受付で、紹介状がないと初診料2600円だそうです。こんなシステムあるんですね。