Aged parsonに課せられた運転免許更新前のチェックに行って来た。気は重かったが仕方が無い。まず認知度のチェックです。お決まりの名前、生年月日、今日は何日、今は何時頃など書き、次は16枚の絵を2,3分見て記憶する。しかしすぐに紙へその名前を書くのではなく、もう一つの仕事をしてその後先程の絵の名前を書いてください…と言う事になる。これって、介護度認定の時ケア・マネージャーがその人の程度を計るメソッドと聞いた事がある。脈絡の無い16の絵ドキドキしながらも全部思い出せた。認知度は100点、だらだら生きていないもの当たり前でしょっ!次は実技チェック、教習車ですから慣れないが生徒さんに混じってなのでのろのろで良い。しかし近来まれに見る緊張感で体のすべての細胞が立ち上がって私を動かした。結果は同世代の中での評価は4全体では3でした。屈辱に耐えた3時間、Aged parsonの手や足をもぎ取って生き難い社会にするらしい。チェック料6,000円ももぎ取った。