製本教室の友達Dさんが珍しいビールをくださった。日本でもこうしたプライベートのブルワリーが方々に出来ている事は知っていた。これは軽井沢のブルワリーでいろいろな味のビールを造っているらしい。エールを飲んでみたが味が濃くてイギリスのエールを彷彿とさせます。酷がありスパイシーで栄養たっぷり、中世ではパンと共にエールビールは無くてはならない飲み物だったと言います。その他ホワイト・エールといってベルギーの伝統的な製法で作られているが原料にコリアンダー・シードとオレンジピールを使っているので日本の酒税法上は発泡酒になると言うものもある。またアルコール度が7度もあるインディアン・ペールエールは(インドの青鬼と言うネーミング)苦味が強いが虜になる人もいるそうですから…楽しみです。たくさん飲みたい訳ではなく、肴にも拘って面白がって楽しんで飲みたい私にぴったりの頂き物…有難う。