久しぶりの映画。有楽町スバル座。日曜日の初回ではあるが、7割りがた席はうまっている。...

「首都高速道路6号向島線」は、朝も早よから渋滞していた。おまけに事故らしく、緊急自動車が次々とサイレンを鳴らして走っていく。足は止めないにしても、何事かと思わず振り向き、またしても...

ばあさんがショートスティで、5日間いない。前々からの予定であったが、この機会を逃す手はないので、スルスルと電動スクリーンを下し、プロジェクターの電源を入れた。ご存じない方のために申...

　「クリント・イーストウッド」監督作品は、みぞおちにズンとくる重さがある。画面から漂う緊張感　-　少々粗っぽくてもたたみかけるように物語を転がしてゆく昨今のハリウッド作品とは一線を...

「ナイト・ミュージアム2」の試写会の券を、「前出る党」の「アッコちゃん」から頂いた。 場...

なんたってロドリゲスグラインド・ハウスな「マチューテ」だっちゅうの「プラネット・テラー...

何気なく夕刊を読んでいて、映画の広告に目が止まった。なにっ !!「男たちの挽歌」 !? マークもホーさんも、キットも死んじゃったのに、どういうわけだREWAKE 再覚醒だって「ジョ...

今年になってから、映画をぜんぜん観ていない。４ヶ月余りも映画館に行かなかったなんて、ここ１０数年なかったことだ家でDVDなどを観ることは、オヤジの基準では映画を観たことには入らない...

⚠　ネタバレ注意　まっさらで映画を見たい人は、以下の駄文は見ないほうがいいかも以前にも書...

寝床から起きてきたオヤジの面を見て、最近のかあちゃんの第一声は、「落武者のお目覚めだ」である。失礼な伸びきった髪の毛がざんばらばらばらで、戦い敗れた落武者のようだというのだ。「au...