店の蛇口もレバー式で、ドアノブをひねるのはトイレたけだ。
だから大きな部分では顔をしかめることはないのだが、なんてことのない小さな部分に顔をしかめ、かあちゃんに助けてもらったりしてる😖
小さな部分、たとえばビンの蓋をひねって開ける、小さなキャップをひねって開ける、親指と人さし指で小さなものを摘む、等々子どもでも造作なくできることが痛くて顔をしかめるのだ。
致命的なのはお好みのカップを持ってかき混ぜる、という基本中の基本が痛くて、ロングスプーンを取り落としてしまったりすることだ・・・😰
なに、寒くなる前まではマメにケアしてサポーターもして固定していたので、いつしか痛みが薄れ風呂上がりの湿布も時々になり、寒くなってからは手袋をするようになったので、サポーターで固定もしなくなっていたのだ。
「母指CM関節症」
親指の付け根の関節で生じる変形性関節症のことを「母指CM関節症」というんだそうで、今から数年前に痛くてたまらず整形外科で診てもらってそう診断された。
医者がいうにはとにかく固定、痛みを伴う作業をしないこと、湿布は気休めだがラクになるならすればいいとのことで、湿布は出してもらったが特になにも治療はしなかった。
痛みを伴う作業をしなけりゃ商売上がったりだから、Amazonでいくつかの親指固定用のサポーターを買い、右手じやなくてもすむことはなるべく左手を使い、痛みの軽減に努めていたのだが・・・。
喉元過ぎればなんとやら、ここ数日またまた痛みがぶり返した。
医者からは、加齢による軟骨のすり減りがあるので治ることはないといわれたが、ネットで調べたらマメに固定して養生すれば回復するともあり、いよいよとなれば手術すれば治るともあった。
創業20年目で、親指ひとつのために「廃業」なんてのはいかにも締まらないから、今夜からマメにケアして固定して養生するのだ。
あーあ、まったくジジイは面倒くせぇなぁ。
またサポーターをしたら、右手の悪魔を封印してるのかと言うんだろう「投げちゃん」⁉
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