入院前に1泊で行った、
須賀川➡️磐梯熱海➡️会津若松➡️北千住
の鉄道旅の行き帰りの運賃は、行きの新幹線の特急料金を含めても親子2人で2万円を切る安さだった。
障害者手帳のおかげで、距離が100㎞を超えると運賃が半額になるのだ。
宿は相変わらず「伊藤園ホテルズ」だったからリーズナブルで、入場料のかからない「円谷英二ミュージアム」や障害者割引で安くなった「野口英世記念館」の他に、飲み食いしたものやお土産を買っても、1泊2日の旅行費用は親子2人で7万円弱と格安🙌
旅の費用はすべてメルカリで売りまくって貯めたもので、今回の費用を引いてもまだメルカリ貯金は親子3人2泊3日してお釣りがくるほど残高がある👌
さて、
「会津の良さは酒の良さ」
ってTVコマーシャルが昔あったけど、数年ぶりに磐越西線や会津鉄道、野岩鉄道を乗り継いできて、ほんとうに会津は銘酒が多いと実感した。
駅には自販機も😆
今までに代表的な銘柄はほとんど味わっていたし、蔵元を訪ねて試飲もしたことがあるが、まだまだ多くの旨酒があるわけで、死ぬまでにあとどれくらいの銘酒に出会えるだろうか?
と、病み上がりのポンコツは今だに呑んべいな妄想を逞しくしている。
帰りの電車の中でちょっとだけ「呑み鉄」をした。
会津田島で乗り換えた「リバティ」の車内でも⤵️
もうちょっと、呑みたかったにゃあ🙀
先日はまた入院が控えていたので1泊でサクッと帰ってきてしまったが、あと1、2泊できてたらゆっくり美味しいお酒を味わえたろうし、蔵元を訪ねて仕入れもできたかもしれない。
また行くさ~、今度はゆっくりと、しっかり呑めるように体を整えて‼️