毎度お馴染みの、入り口の扉を細めに開けて中の様子を伺う儀式の後、いきなりの天然トーク炸裂。
薬指に輝く指輪をこれ見よがしに、艶っぽい「フジアヤコ」のような(注:自称)人妻は、さかんに「主人が、主人が」を連発して自分で照れまくるのであった。
前日に引き続き、オーバーワーク気味の「ヒトリモン先生」や「ちち」を相手に、かつての天然伝説の数々を振り返り大笑い。
完全に場が天然ワールドになったところへ、昼の3時から4軒ハシゴして飲み歩いてきた調子コキが赤ら顔で現れた。
宮城弁丸出しの酔っぱらいは、開口一番「総裁」を「おにぎりみてぇな顔しやがって」と褒め称え、「総裁」は「相変わらずカーカーカーカーとうるさいカラスだな」とこれまた親しみを込めて返す。
ありし日の調子コキカラスと天然党総裁。
まるで中学生の口げんかみたいなやりとりに、どちらも得難い人材だとあらためて思うのであった。
「総裁」は「主人」が「カピバラ」に似ているというが、きっと「ド天然」温泉に浸かるのが大好きなんだろう。
やがて仕事を終えた「カピバラ」もやって来て、ますます照れまくる人妻「総裁」。
結婚して1年経ったらもう新妻と呼ばないんじやないかと言うと、「じゃあマダムですね」などとまた照れる。
「カビバラ」は大人しく笑みを浮かべ、そんなド天然トークを聞いている、いいヤツだ。
ね、「投げちゃん」、天然でもみんな結婚できるから大丈夫だよ。
安心してキミも天然を認めると、「白馬に乗った王子」か、「ロバに乗ったカエル」か、「カピバラ」がもれなく付いてくるから。
こうして調子コキ最後の夜は、大爆笑のうちに幕を閉じた。
ありがとう調子コキカラス、ありがとう「日本天然党・総裁」そして「カピバラ」。
ここでチームモグランポのメンバーに朗報 「日本天然党・総裁」がマラソンに参戦することになった。
うまくゆけば6月の「奥川」でデビューするかも
西会津の静かな村に、ド天然旋風が巻き起こることを期待しよう
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