一ヶ月程度で9㎏減‼
おデブの時のMAX84㎏からすると
36㎏ダウン!(◎_◎;)・・・・・
スーパーダイエット\(^^)/
なんて呑気なことを言ってる場合じゃない。
これはヤバイとタンパク質調整米を使っておかずの量を増やし、アメちゃん舐め舐めオリーブオイルやごま油を何にでもかけ、エネルギーアップ作戦。
そのおかげかなんとかここ半月は52㎏前後をキープしている。
それにしても体の中の水分量が減るとこんなにも体重が落ちるのかと、減量で地獄の苦しみをする前の「力石徹」に教えてあげたい気分。
きっともう「丹下段平」おっちゃんより歳を食ってしまったろう、難儀だ・・・。
この体重の減少で何が変わったかというと、まず筋肉が落ちるわな。
風呂上がりのオヤジの背中を見たかあちゃんが「ゴジラの背中みたい」と呟いた。
背骨の椎骨の突起が目立ってゴジラのヒレのようだというのだ🔥
いくらゴジラ好きだと言っても、放射熱線も吐かなきゃ不死身でもないので、これは嬉しくない。
骨が出っ張っちゃってフローリングの床に座るのも寝転ぶのも痛くて難儀だ・・・。
それに筋肉量が減ったことで基礎代謝がガクンと落ち、この暮れの寒さが身にしみる。
以前は1480kcalほどもあったので寒さにもヘッチやらだったが、今じゃ1320kcal前後で手足の先は死人のように冷たく、特に朝の冷気で瞬時に末端が凍え、ここ10日ばかり起き抜けの血圧は200オーパー。
驚くべきことに上226-下123までいったことがあった( ̄◇ ̄;)
なのに頭痛も浮腫みもなく、気分も悪くないし食欲もある。
もし病院で200オーバーなんてことになったら、ナースや医者が飛んできて降圧剤が大量投与されちまうよ、危ねぇ危ねぇ(~_~;)
病院の中は室温が一定で暖かいので朝でも上は140くらいなのだが、やはりシャバは寒すぎて温まるまで時間がかかるが、いったんあったまっちゃえば血圧は安定して、夜の風呂上がりなどは朝の血圧と50ほども差がある。
だから自宅ではタイツ履いて厚着して手袋して用心しているが、温泉でも浸かって年中ホカホカにしてたいよ。
が‼股間が少年のようだから、とても恥ずかしくて大勢の入る温泉には行けない、難儀だ・・・。
基礎代謝を上げるためにはもっと動かなきゃダメだと、退院してからは疲れないように無理しないようにと意識的に歩いている。
ちなみに退院した12月12日は8.4㎞、13日17.1㎞、14日8.6㎞、15日16.1㎞、16日9.4㎞と、iPhoneのヘルスケアに記録されたウォーキングの距離だけ見たらどこがポンコツだよって感じだけど、これは自宅の階段上り下りも含め全てをGarminのvivosmart3を連動させたものなので、普通にお勤めして歩いている人だったらこのくらいいくと思う。
まあ意識的なウォーキングはこの半分くらいだと思うし、すぐ疲れちゃって休み休みだから大したことはない。
それよりも店の片付けと自宅の片付けがなかなか体力を使い、やってもやっても捨てるものと整理するものが出てきて果てしない。
カテーテルを入れた右腕を酷使しちゃイカんというのに、ノコギリを引きドライバーを回し、荷物を運んじゃってる💦
店はリニューアルとばかりにかなりすっきりしてきたが、ここから新メニューや初めてやることに慣れるように改造していかきゃならないのでまだまだ時間はかかる。
このさい終活だと思って徹底的にやっているが、体力が追いついてこないので難儀だ・・・。
店を今までとは違う形態で営業するために試行錯誤していて切実に思うのは、新しいメニューを作っても味見ができないということ。
ポンコツオヤジの体に優しいものは健全な人には物足りなく味気なく、飲み食いがまともにできないポンコツが飲食を提供するなんてことがまかり通るのか⁉
自問自答しながら作ったものは美味くもなきゃそそられもしないし、味見だけで1日分の制限が軽くオーバーしてしまう。
やっぱりまだ吹っ切れていないから発想が貧しくて、退院してからいろいろメモっているノートをもう一冊書きつぶしてしまう。
メモらないとすぐ忘れてしまい、アレなんだっけなんだっけと、買い物に行っても目的の物を忘れて帰ってきてしまうことが度々。
体をなんとか維持しているうちに頭がアレんなっちまうって❓❓ 難儀だ・・・。
そんな難儀なオヤジだが、まだ酒を飲んでいない。
12年ほど前おデブから脱した時は夏場の3ヶ月に一切ビールも飲まなかったが、それに比べてまだたったの2ヶ月だからこの冬場はもっと耐えられるハズだ。
幸いというかなんというか、お酒売り場をうろついても禁断症状も出なきゃヨダレを流すこともない。
今度の20日にまた病院で診察があり、そろそろ透析と言われるかもしれないので、そうなったらまた入院・手術でとても心安らいで酒を飲むなんて気にもならず、診療の方向性が決まってから、体が耐えられるかどうかがわかってから考えてもぜんぜん遅くはないやね。
少しづつ体力を戻し、美味しく食べられる工夫ができて、心が穏やかになったら、また少し飲めるし走れるかもしれない。
どんなに焦っても先へは進めず、ひとりでは何もできないと思い知ったから、変化はユル~く、少しづつ、気がつかないほど静かに進行すればいい。
やがて陽気も手足も心も暖かくなればいい、と切に思う今日この頃。
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