電車は普通に混んでいて、都営線は何故か遅れていてさらに混んでいた。
今年初のクリニックも混み混みで、待合室ではベンチに座ることもままならない。
体重は53kgとやや増え、血圧は110とオヤジにしてみれば低め、クレアチニンは正常値。
この5日間また痛くならないかと、道道ちょっとビクついていたが大丈夫だった。
昨年29日で店の営業を終え、最後までいてくれた「投げちゃん」と駅前で良いお年をと別れ、自宅に着くなりとっとと寝た。
明けて30日、車を掃除しがてら買い物に出かけ、昼飯を食べた後に突然腰と腹が痛みだした。
ウンウン呻いて1時間ほど、なんとか治まってきたので恐る恐る車を出して帰路に着いた。
帰宅後すぐに風呂を沸かして入って温まったら、毎度のごとくウソのようにケロッとした。
大晦日の朝、9時の免疫抑制剤を飲んでしばらくしたら、また痛みだした😖
のたうち回って飲んだばかりの苦い薬の胃液を吐き、たまらず熱いシャワーを浴びてまだ生ぬるい風呂に飛び込み、喘いでいるうちに治った。
2020年、最後まで苦しみ続きだ。
しばらくおさまっていたのに、いったいどうして、どんなタイミングで痛むのだ・・・?
こんなじゃ2021年も安心できやしない、と不安のまま迎えた元日。
ビビっていてもしょうがないと、早朝人通りのない道を散歩して歩き、帰宅後毎年恒例の風呂で一杯を小僧として、ニューイヤー駅伝を見ながら杯を重ねる。
酒が旨いと感じる幸せを噛み締めながら、刺身などの生ものがない正月料理を楽しんだ。
2日、3日と早朝散歩と朝風呂を続け、移植が終わって飲めるようになったらと買っておいた「レミーマルタン」をチビチビやりながら箱根駅伝を見た。
4日、今日から小僧は作業所。
その期を逃さず小僧の汚部屋の徹底掃除を開始したが、あまりの乱雑ぶりにやり始めたことを後悔しつつ、それでも30ℓの袋4つ分のゴミをまとめ、もはやジャンクと呼ぶに等しいスマホやタブレットと絡み合ったケーブルをひとまとめにし、汗をかきかき終わったのが3時過ぎ。
ぜんぜん正月の気がしない。
それでも、透析をしていたら暮れも正月もなかったし、何はなくとも家族そろって幸せな事だ👍
近所の散歩以外どこへも行かず、家族以外誰とも話さず、ブログすら更新せず、感染拡大下の模範的な都民のステイホームを決めこんで、これでいいのだ。
なんだかまた非常事態宣言やらさらなる時短営業とかいってるが、お偉いさんが大好きな会食する店と違ってこちとら吹けば飛ぶような飲食店は、頭を低くして守ることを守ってしぶとく生き残るのみよ💪
さて、明日は仕込みして営業開始の準備。
なにがどうなるやら、フタを開けてみなきゃわからんぜよ😑
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