前にNHKで再放送した時はシーズン1をまるまる見逃し、シーズン2の1話は消してしまい、
そして何の因果か第3シーズンに当たる「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」は
最終話である10話の録画が出来ておらず。今回ようやく全てを見た。
わたし、「ハイキュー!!」大好きなんです。
名作だなあと思う。アニメで出会いました。
マンガはどのくらいまで読んだかなー。10巻くらいまでかな。
マンガを読めばさすがにオリジナルの方が面白いと思い、
アニメを見ればアニメは原作マンガを超えたと思い、
……要はどっちも好きなんです。
ずっと見たかったシリーズが全部見られて嬉しい!
しかも1月から第4シーズンが始まるというこのタイミングで!
しかし今回第3シーズンの最終話を見終わって思ったけど、まさかあんな終わり方から
第4シーズンまで3年空くとはね。
なんで続けて制作しなかったんだろう。
第4シーズンを作るほどの人気がないということもなかったと思うんだけどなあ。
素晴らしい作品だよね!
原作が素晴らしい。演出がすばらしい。作画がすばらしい。声優がすばらしい。
その他に何かいるか!と思います。←熱すぎ。
第1シーズンでは、旭のエピソードと、道宮たちの「やってたよ、バレー」の
エピソードが好きだった。
第2シーズンでは、「村人Bも戦えます!」のエピソードが好きだった。
第3シーズンでは、天童のキャラクターが好きだった。
こうやってみると、わたしはヘタレなエピソードが好きなのかも。
しかしほんとーに丁寧に描くよね。原作もかなり丁寧に話を描いていると思うが、
もしかしたらアニメはそれに輪をかけて丁寧なんじゃないかと思うわ。
マンガという表現手段では、冗漫になってしまうのでなかなか使えない「間」。
それをアニメは効果的な武器にして深いところまで表している。
……丁寧に描いているがゆえに、第3シーズンなんか対白鳥沢戦1試合で
10回使うんだけどね。
でも間延び感はなかった。天童にも牛若にもストーリーがあるし。
最終回近くで天童と牛若がのんびりと語り合うシーン良かったよね。
「さらば、俺の楽園」っていう台詞も良かったよね。
天童はいろんな意味でコワイけどけっこう好きかも。
「ハイキュー!!」はいい話で、ずっとエンドレスで見たいくらい。
ああ、1月の第4シーズンが待ち遠しいよ。早く見たいものだ。
が、今回初めて知ったが、コーチの烏養繋心役の田中一成さん、第3シーズンの途中で
お亡くなりになっていたんですってね……。
繋心の心の声で話が進むことも多々あったし、台詞量としては多かった。
高校生を見守る大人だから、わたしの視点と一番近い人だった。
最後の台詞は「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」の8話、
「下を向くんじゃねぇ!バレーは、常に上を向くスポーツだ!」
……なんという名言を最後に残していったのか。心からご冥福をお祈り致します。
今は第4シーズンの開始が楽しみです。
「烏野高校放送部」では、主役2人がラジオをやっています。
これはネット上で普通に聴けます。おすすめ。
最初の頃と聴き比べてみると、石川界人、村瀬歩の両声優が世間ずれしてきたことが
よくわかって、多少の寂しさを感じつつ。
まあ5年も続けてるんだから、そりゃ少しは変わるよね。大人になるし。
あ!それからBURNOUT SYNDROMESの「FLY HIGH!!」と「ヒカリアレ」が
すごくいい歌だよ!「FLY HIGH!!」なんて何度リピートしたか。
がんばって覚えたよ~。でもカラオケで歌うとけっこう難しい。
なかなか完全に気持ちよくは歌えない。
今回不安なのは、第4シーズンから演出家が変わるということ。
これが凶と出ないことを祈る。
女性だから、今までも細やかな演出だったのが、さらにきめ細やかな出来になるという
良い方への変化を期待しよう。
4期もがんばってくれ!スタッフもキャストもみんな。
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(と言っても、マンガは読んでませんがw)
宮城が舞台で、仙台市体育館がメインの試合会場。
89ersの試合に行く度に、ハイキューの1カットを
思い出してました。
仙台市体育館では「ハイキュー展」もやってましたね。
(こちらも行ってませんがw)
声優の田中一成さん、
「下を向くんじゃねぇ!バレーは、常に上を向くスポーツだ!」
の回が最後だったんですよね。
スラムダンクの
「•あきらめたらそこで試合終了ですよ」
に匹敵する名言かと。
というか、仙台市体育館で何かやってる、何?ハイキューって?と思って
検索まではしたのですが、あー、仙台を舞台にしてやってる青春マンガがあるのね、と
わかっただけで満足しそれ以上進まなかった。
今では、ちくしょー!見たかったー!と痛恨の一事です。
またやってくれいぃぃぃ!
スラムダンクは数年前に一度貸してもらって通読したのですが、
あんまりはまらなかったですね。
それほど覚えてないなかで、一番印象に残っているのはなぜかゴリのハエ叩きです。
黒子のバスケも読めばハマるのだろうか。
「ハイキュー!!」をがっつり見て、その日に89ersの試合があったりすると、
「あれ?今から見に行くのはバレー?バスケ?」とわからなくなります。
「ロウキュー!!」でも良かったと思うんですけどね。整合性という点で。
福岡にはもっとあっさり勝って欲しかった。
なかなか苦労しましたね。強いぞ!と言えない所以。
ってストーリーだけど、試合中心になるまでが長かったし、
作者も後半はストーリーよりも「絵(画)」に意識が行っちゃってたみたいで。
黒子のバスケも高校生の部活の話で、ライバル校との試合で
主人公たちが成長するんだけど、主要メンバーの「必殺技」が
どんどん現実離れしていった。
日向・影山の変人速攻も現実的かと言われれば難しいところだけど、
現実から乖離している感じは無いし、合宿も含めて
ストーリー中の試合の割合(テンポ)がちょうどいいのかも。
結局あれって必殺技の名前を言っているだけですものね。
明日からシーズン4はじまるー(^o^)。