プラムフィールズ27番地。

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楽天イーグルス、2021年シーズンが始まりました。

2021年03月28日 | 東北楽天ゴールデンイーグルス。
田中マーが帰って来てくれたのは大変うれしかった。
帰ってくるなら楽天しかないという予想(というより願望)の通りだったとはいえ、
本当に帰ってくるとなるとわくわくが抑えられない。
先発4人で通算何百勝!というアオリにはさほどの意味はないとはいえ、
マー・涌井・岸・則本という並びには夢がある。

――が、マーくん、怪我離脱。
ま、そんなこともあるでしょう。がっかりしないようにしている。
むしろこのタイミングでちゃんと言えたことに安堵する。
違和感を隠して無理しても、長期的にはマイナスですからね。

そんな沈んだ空気を涌井はきっちり払ってくれた。
1戦目の快勝は大変ありがたい。
辰巳の開幕先頭打者ホームランがパリーグでは1970年ぶりと聞いて驚いた。
そんな珍しい記録を残すとは……
田中和基以外は全員打って、大変楽しい試合でした。

でも2戦目はさー。
負ける時も負けっぷりってあるでしょう。
投手の方は仕方ない。突然だし、マーくんの代役なんて荷が重いし、
いい経験が出来たってなもんですよ。

しかし打つ方はさ!
相手からあんなにフォアボールをもらってそれで点が入らないって!
と怒りました。まあそれでも長いシーズン、そんなこともある。
下手にぽんぽんぽーんと勝つより、停滞も味わっておいた方が
勘違いせずにすんでいいかもしれない。

そして3戦目は早川がすごかった!期待以上の出来でした。
だって初回なんか、何分でしたか?早かったよね!ルーキーとは思えない落ち着き。
しかもすごかったのは、ノーアウト満塁だったかワンナウト満塁だったかを
無失点でしのいだこと!2回ありましたか?驚きますね。
全チーム相手に対戦1試合目は勝てそうですね。
研究されてからはそうそう上手くはいかないだろうが、何しろルーキーですから。
なんでもやってみてください。

というわけで、出だしはまあまあな2勝1敗。
1敗の負けっぷりは(以下略)
今シーズン、楽しみにしてますよ!がんばってください!




……そしてわたしが元々力を込めて応援している黄色いチーム(手を使う方)も
がんばってください……。
最近の試合は見ててつらいっすよ……。
怪我人が出たり、コロナ禍で試合が中止になったりしているの大変ですが、がんばれ!



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