おーまいがっ!!
と叫ぶ準備は出来ていた。
だって残り25秒で6点ビハインドですよ?
それまでの試合内容も、常に相手にリードされていた。最大16点差でしたよ。
パスミスをしたり、なかなかシュートが入らなかったり、もどかしい試合だった。
9月4日の宇都宮戦は幻だったかと思うほど。
――が、最後にすごい流れになりましたねえ。
残り25秒でサイドからのスローイン。
シュート失敗のリバウンドをとって、寒竹の3ポイント。67-70。残り16秒。
ファウルゲーム。相手フリースロー1本成功、67-71。
渡辺翔太、変な態勢でのシュート、これが(なぜか)成功。
あまつさえ、相手チームの攻守の大黒柱、クレイグのファウルアウトさえ取り、バスカン。
バスカンのフリースロー、渡辺翔太が故意に外し、それをメインセがリバウンドし
シュート成功、71-71。残り8.2秒。
青森のオフェンス、ここで痛恨のラインクロス。仙台ボール。残り5秒。
仙台オフェンスもゴールまで届かず、延長戦突入。
でも延長戦は、正直いってクレイグがいなければそんなに怖くはなかったのでした。
こうなったら追いついた方が有利。
最終的には82-75で仙台勝利。
※※※※※※※※※※※※
ふわぁぁぁぁ……。
正直なところ、余裕で勝つつもりでいました。
だって相手は外国籍2人しかいないし、練習試合もしてないっていうし。
89ersはこないだの宇都宮戦が見事だったので、余裕でしょ、と驕っていた。
すみませんでした。
最後にドラマを演じたとはいえ、こんな試合をしていてはいけませんねえ。
まあTOHOKU CUPと名前がついていますが、所詮は練習試合とはいえる。
なので、100%の力で来ないという選択肢もあり得る。
いろんな戦術を試すとか、まあ練習とか、怪我をしないことを優先するとか、
それも全部あり。
が、見ている方としては、前半のような試合をされてはがっかりしちゃうよ。
パス回しももたついてたし、ミスも多かったしねえ。
シュート成功率も良くないし、こんなんじゃあかん!と憤っていた。
この試合を見ていて、わたしが注目したのは神里とメインセでした。
渡辺翔太が熱く激しいディフェンスをする選手なのは知っていたけど、
神里もなかなか負けてないんじゃないかと思う。
このタイプの選手が2人いるというのは、地味に(?)アドバンテージなのではないか。
休ませながら使えるしね。
メインセはとにかく腕が長い。背も高いけど、とにかく腕が長い。
なので空中戦で活躍してくれるのではないかと思う。
身体細いのでクレイグのような重量級には太刀打ちできないかもしれないけど、
ちょっと変わったリズムを持つ選手に見えるので、流れが悪い時とか
面白いプレイで流れを持ってきてくれそうな気がしている。
今日も3ポイント入れたしね。フリースローはそんなに得意そうに見えないのに。
もう少しプレイタイムが欲しいような。
あとは……田中の3ポイントが複数入ったのが良かったね。
ああいう仕事を期待されているんだろう。
それはそうと青森の下山。いい選手になったなあ。
昔、89ersにいたんだよね。当時は若者で正直言って上手くはなかったが、
青森、秋田、青森と渡って、成長したよねえ。こわい選手になった。しみじみとする。
89ers戦以外の時にがんばってください。
3日間楽しませてもらうつもりでいたのに、初日で消えるかと思ったよ。
とりあえず明日は秋田戦。今日の試合を見るととても勝てる気はしなくなってきたが、
秋田も本気を出してくるかわからないところだし、
なんとか勝ちを拾ってくれることを願う。
ほんとは拾うんじゃダメなんだけどね。堂々と勝たないと。
明日もがんばれ!
北海道と福島のユニフォームの色合いはきれいだったねえ。
明度と彩度がちょうど合っていた。
北海道はレギュラーシーズンで戦わないからあくまで参考だけど、
福島は今年も厄介な相手になりそうだなあ……。
厄介じゃない相手にめぐりあいたい。楽に勝てる相手ってないもんですかね。
と叫ぶ準備は出来ていた。
だって残り25秒で6点ビハインドですよ?
それまでの試合内容も、常に相手にリードされていた。最大16点差でしたよ。
パスミスをしたり、なかなかシュートが入らなかったり、もどかしい試合だった。
9月4日の宇都宮戦は幻だったかと思うほど。
――が、最後にすごい流れになりましたねえ。
残り25秒でサイドからのスローイン。
シュート失敗のリバウンドをとって、寒竹の3ポイント。67-70。残り16秒。
ファウルゲーム。相手フリースロー1本成功、67-71。
渡辺翔太、変な態勢でのシュート、これが(なぜか)成功。
あまつさえ、相手チームの攻守の大黒柱、クレイグのファウルアウトさえ取り、バスカン。
バスカンのフリースロー、渡辺翔太が故意に外し、それをメインセがリバウンドし
シュート成功、71-71。残り8.2秒。
青森のオフェンス、ここで痛恨のラインクロス。仙台ボール。残り5秒。
仙台オフェンスもゴールまで届かず、延長戦突入。
でも延長戦は、正直いってクレイグがいなければそんなに怖くはなかったのでした。
こうなったら追いついた方が有利。
最終的には82-75で仙台勝利。
※※※※※※※※※※※※
ふわぁぁぁぁ……。
正直なところ、余裕で勝つつもりでいました。
だって相手は外国籍2人しかいないし、練習試合もしてないっていうし。
89ersはこないだの宇都宮戦が見事だったので、余裕でしょ、と驕っていた。
すみませんでした。
最後にドラマを演じたとはいえ、こんな試合をしていてはいけませんねえ。
まあTOHOKU CUPと名前がついていますが、所詮は練習試合とはいえる。
なので、100%の力で来ないという選択肢もあり得る。
いろんな戦術を試すとか、まあ練習とか、怪我をしないことを優先するとか、
それも全部あり。
が、見ている方としては、前半のような試合をされてはがっかりしちゃうよ。
パス回しももたついてたし、ミスも多かったしねえ。
シュート成功率も良くないし、こんなんじゃあかん!と憤っていた。
この試合を見ていて、わたしが注目したのは神里とメインセでした。
渡辺翔太が熱く激しいディフェンスをする選手なのは知っていたけど、
神里もなかなか負けてないんじゃないかと思う。
このタイプの選手が2人いるというのは、地味に(?)アドバンテージなのではないか。
休ませながら使えるしね。
メインセはとにかく腕が長い。背も高いけど、とにかく腕が長い。
なので空中戦で活躍してくれるのではないかと思う。
身体細いのでクレイグのような重量級には太刀打ちできないかもしれないけど、
ちょっと変わったリズムを持つ選手に見えるので、流れが悪い時とか
面白いプレイで流れを持ってきてくれそうな気がしている。
今日も3ポイント入れたしね。フリースローはそんなに得意そうに見えないのに。
もう少しプレイタイムが欲しいような。
あとは……田中の3ポイントが複数入ったのが良かったね。
ああいう仕事を期待されているんだろう。
それはそうと青森の下山。いい選手になったなあ。
昔、89ersにいたんだよね。当時は若者で正直言って上手くはなかったが、
青森、秋田、青森と渡って、成長したよねえ。こわい選手になった。しみじみとする。
89ers戦以外の時にがんばってください。
3日間楽しませてもらうつもりでいたのに、初日で消えるかと思ったよ。
とりあえず明日は秋田戦。今日の試合を見るととても勝てる気はしなくなってきたが、
秋田も本気を出してくるかわからないところだし、
なんとか勝ちを拾ってくれることを願う。
ほんとは拾うんじゃダメなんだけどね。堂々と勝たないと。
明日もがんばれ!
北海道と福島のユニフォームの色合いはきれいだったねえ。
明度と彩度がちょうど合っていた。
北海道はレギュラーシーズンで戦わないからあくまで参考だけど、
福島は今年も厄介な相手になりそうだなあ……。
厄介じゃない相手にめぐりあいたい。楽に勝てる相手ってないもんですかね。
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