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本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

< ポリスストーリー 香港国際警察 >(テレビで見た映画。)

2017年09月22日 | テレビで見た映画。
ジャッキー・チェンの映画は見たあとに何も残らない。
……と思うが、まあとにかくアクションはすごいですね。アクション好きじゃないんだけど、
たまに見ては「すごいな~」と思っている。

だが、あんまりすごすぎてさ。
「これ、実際にやってるんじゃないといいなー。ガラスも当たってもケガしない、撮影用のガラスだといいなー」
と思いながら見ているのだが、なにせこの映画は1985年公開で、なんかもう全く小細工なしな感じがしてツライ。

本編が終わったあとのメイキングが痛ましくて……
みんなケガしているじゃないの!女優さんが痛がっててかわいそう。
ジャッキーも率先して体を張ってやってるから、それは頭が下がるが、
わたしはもう少し安全に映画を撮って欲しい。

もう少し後期の方が、ユーモラス度が増してきてアリガタイのだ。
アクションの過酷さが和らげられるというか……。痛そうなのイヤなの。
なので、ポリスストーリーの2も3も同時にやっていたので録画したのだが、それは相当間を空けて見たい気がする。
一回消してもいいかもな。見るのは次に縁があった時ということで……








「新香港国際警察」は何を間違ったか映画館で見て、相当面白かったんだが、見ているのがツラかった。
アクションがすごすぎて。こんなに命を張らんでもという。ハラハラ。
面白いけどツライという二律背反。






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