プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

< 家政夫のミタゾノ シーズン5 >

2022年07月12日 | ドラマ。
第2シリーズを見て、剛力彩芽以外はそこそこ面白く、
気に入って第3シリーズを見たが少々飽きた。
なので第4シリーズはスルーして今回シーズン5。久々に見るとまあまあ面白い。

松岡は安定で面白いんだけどね。そこは高く評価するんだけど、
テイストもストーリーもあまりに変わらなすぎるから、
面白いかどうかを決める最大ポイントは相棒の女の子である気がする。
今回の女の子は良かった。山本舞香。ドラマに溶け込んだ演技だった。
こういうのはやっぱりノリノリでやってくれないとね。

相変わらず、「みんながグレイ」のお話でした。
相変わらずすっきりしないというかなんというか……でもこういう話なんだよね。
無理すぎるだろ!という点も含めて。

森口瑤子を久々に見られて嬉しかったなあ。
近年もいろいろ出てるんだろうけど、わたしが見てないんですよね。
そして上島竜兵が出て来てびっくりした。決して芸人としては好みではなかったが、
やはりこういう状況でその姿を見ると傷ましい。
岸本加世子は出て来るとドラマ自体に安定感の出る役者。

そしてびっくり!
ドラマからの劇場版は死ぬほど聞いたことあるけど、これ舞台ですか!
……面白いかもなあ。
むしろ舞台は新鮮味が出ていいかもしれない。
お近くの方はどうか見に行ってみていただきたい。

ミタゾノさんがスカートのすそをからげて、うおおおおおおーっ!と
走るシーンが好きだ。舞台でもやるんだろうね。注目。


あ、家事情報で「瓶の蓋の開け方」は大変参考になる情報だった。
握力がないので苦労することが多いんだもの。
忘れないように書いておくと、蓋の側面にガムテープを半分から4分の3周くらい
巻きつけ、上面にもぺったりくっつける。
設置面が多い状態で、根元の方を引っ張る。少ない力で回せて、蓋を開けられる。




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