プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

89ers、10月17日と18日の試合。

2021年10月18日 | 仙台89ers。
うーん。ぱっとしない試合をしてますねえ……

こういっては何だが、相手は弱かった。それは試合が始まってすぐ感じたこと。
で、17日の試合ではたしかに序盤圧倒して、ずいぶんリードを稼いだわけですが。

でも強いチームの戦い方じゃないんだよなあ……
最終的には20点差で勝ったとはいえ、途中は全然安心できない。
同じくらいの強さのレベルで争っていたように見えた。
強いチームと弱いチームではない。弱いチーム同士の争い。

圧倒的な強さで勝つことを期待していたのだが。
それをいうなら福島との試合も2連勝を期待していたし、
試合開始直後に与しやすそうに見た佐賀にも2連勝して欲しかった。
1勝1敗。しかもどっちも辛勝だったですからね。

まあブースターの期待は全勝なんだから、その期待に応えるのは事実上不可能。
しかしそれにしても……
練習試合やTOHOKU CUPでは完成形に近いと見えたディフェンスも、
シーズンが始まってから見るとむしろ崩れているように見える。
ブロックは多いけど、これも相手によるし。


いいところといえば、シーズン序盤にしてはアリウープを始めとする合わせが
使えていることかなー。失敗して相手ボールということも多いが。



※※※※※※※※※※※※


18日の試合はどちらが勝つかわからない、いい試合でした。これは皮肉。

弱いチームの戦い方してるね。これではB2優勝など夢のまた夢……。
ブースターは、3年前から優勝する準備は出来ているのになあ。

現在のところ、力は東地区4位か5位でしょう。
越谷を見てないのでどっちが上かはわからないけれど、
TOHOKU CUPで辛くも勝ったとはいえ、山形には負けそうな気がする。
次にやる時には福島にも負けそうな気がする。
名古屋相手には50-80で負けそうな気がする。
もう弱いチームだということを認めた上で、良かった探しをした方がいいのか。

3ポイントがポンポン入ったのは気持ちが良かったし、それが悪いわけではないけど、
厳しくディフェンスをする相手ならそんなに数を打たせてくれるわけないしね。
確率も下がるだろうからね。
3ポイント入った!やったぁ!と素直に喜ぶ気にはなれないんだよなあ。

ああ、ほんとにいい試合だ。途中追いつかれそうだったもんね。
まあ最終的には18点差だったということをせめてもの心の支えとして。

チームが勝ってこんなことしか書けない自分が悲しい。
でも期待するチームの姿とは違いすぎて……。



わたしはエリックが恋しいよ。女々しいが。
走ってくれて、きっちり得点してくれて、リバウンドもして、
本当に何でもやってくれたエリックが。茨城で頑張っているようだ。



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