実は正しくあり過ぎないのが正解

正しくありたいものです。

私は物心ついたころからジャンプを愛読していますから

正義・友情・根性なんっていうのが

根本にしみついてしまっている人間なのかもしれません。

だから嘘をつくのがあまり好きじゃないのです

（数多ついてるけど）

特に仕事で嘘をつくのが苦手なのです

（数多ついてるけど）

だから、こうやろうっていう提案に対して、

いやいやそれは無理だからっと、

嘘にならないようにできないを伝えてしまいます。

そしてできないことを相手から承認を得ようとしてしまいます。

しかしながら、相手はできないを認めるわけにはいきません。

つまり相手は反発するのです。

そこでいざこざが生まれて仲違いとなるわけですが、

実はこれ、認めてやらなければ良いだけだったりする場合があります。

やれないのではなく、承諾してあげてやらないです。

これだといざこざは生まれずうまく回ることが

本当に多いです。いや正しいとは思いませんがね、

しかしながら、正しくない中の最善手なのかもしれません。

そうすることでうまく回ること多々あるのです

うまく回す方が重要なことは少なくありません。