honeycoffee

広田勇二さんで頭の大半が占領されている日常記録

あっという間に…

2007年03月11日 | 日常
 腑抜けのウサギーノです。
あっという間に1ヶ月経ち、『M.A.』 梅芸公演が終わってしまいました・・・
待っているときは遅いのに、いざ始まってみると早いものです。
気がつけば10回観に行っていました。(あれ?)
・・・当初の予定より5回も増えてるよ!?
そりゃ通帳の残高も寒いことになるはずですね(泣笑)
は~次は4月末ぐらいの帝劇への遠征観劇です。
早くみたいです。

 『M.A.』って観れば観るほどはまりますね。
初めて観たときはしょんぼりしたものですが(笑)
ですが「どこがそんなに行くほどいいの?」と聞かれたら答えられないです。(は?)
合計11回観ているはずなのに未だに理解できないところとか納得のいかないところとかあり、「ここが好き!」というのもそんなにないのに時間さえあれば行ってしまっている。こんな感じなのでちゃんとした答えは出ないです。
・・・ハッ!もしかして理解できないところとかをちゃんと理解したくて何度も足を運んでいるのかも!(お!)
それで気がつけばたくさん行っていたのかも!!
観るたびに分かったこととかあって、それが嬉しかったりしましたし。
そして分かるたびに好きになっていきました。
と、いうことでウサギーノは「理解したくて何度も行った」って事ですね。(解決!)
大好きだから何度も観に行く、とは違ったリピートの仕方ですが、これも一つの仕方かなぁと思うのでいいですよね、ね?(弱気)
見えてなかったことが見えるようになってますし。
でも、広田さんが出演されてなかったらまず2回目はなかっただろうな~とは思いますが(苦笑)
話、心情、時代背景等理解でき始めてからの3回目あたりからがポイントですね。
ってそれはあくまでも理解力の乏しいウサギだからですが。
もっと理解力があれば1回目からちゃんとよかったんだろうな。

 梅芸では帝劇のころに比べていろいろと演出等が変わっていて分かりやすくなっていました。
でもやっぱり初めてが1階席の前のほうだったら分けわかんない演出だとは思うのですが。(どないやねん)
で、1番いい席だな~と思ったのがB席の後ろのほう!
ここだと演出が分かりやすい上に見やすくてよかったです。
まあ、前のほうで座ったりされるとまったく見えないのですがこれはA席でも同じことですし。
 公演中にちょこちょこ演出やらが変わったりして「そこでそれはどうなの?」と思っていたところが変わってよくなったときは嬉しかったです。
やっぱり引っかかるたびに話から一歩引いて抜けてしまうわけですから。

 きりがいいのでここでいったんきっちゃいます。
書きたいことはいっぱいあるんです。
好きなシーンとか、エベールさんがどんなにかっこいいとか、ベメールさんがかわいいとか、パレロワイヤルでの貴族が微笑ましい(え?)とか、黒い涙とかいろいろてんこ盛りなんです。
なのでどんなに遅くなっても書くぞお!
早く職場に私のパソコン入らないかな。(仕事中に書く気だよ、こいつ)