goo blog サービス終了のお知らせ 

awake your mind

日々の生活や世の中のことで思うこと

さつまいも収穫

2024-10-24 06:00:00 | 家庭菜園&援農
農家の方に畑を借りているのですが
6月20日にさつまいも🍠の苗を
植えました。

⬇️
7月17日
⬇️
10月21日

⬇️


特に堆肥も農薬も使わずに
栽培しましたが、
雑草がすごく生えたので
草取りはやりました。

10月23日に畑に行きましたら
動物に掘り返された跡があり
3〜4個の芋が食い散らかして
散乱していたので!
慌てて収穫しました😂

農家の方に聞いたら
アナグマ?イノシシ?かなあ…
ということでした。

シカは芋は食べない?

芋の苗は50本植えたのですが
大体、推定で25キロぐらい
収穫できました。

収穫した芋は2週間ほどは
新聞紙にくるんで寝かせておくと
甘味が増すそうなので
寝かせてみました。

〜感想〜
◯苗の調達ができたら
芋はわりと丈夫で生命力があって
グングン成長した。
◯動物との闘いが恐怖
(最初の若いうちの葉っぱをシカに食べられた、芋をアナグマ(イノシシ)にやられた)
◯雑草との闘いに大変😢草取りに汗💦
◯政府が食糧危機になったら
芋を植えろ、というが
4ヶ月強は時間がかかるので
そんなに簡単には食べられない、
ということが分かった。





協働力・共感力を育む

2024-10-21 00:00:00 | 教育
こちらの記事、とてもよかったです。

幼少期から身につけておきたい! 

いま世界的に重要視されている「協働力」



中でも子どもの「共感力を高める」が
大事だなあ、と思う今日このごろ。

本文より
⬇️






⬆️
本文より以上

共感力を高める中に
演劇鑑賞をする、とあって
そうそう、と大きくうなづきました。

先日、劇作家の方の講演会へ
行ったのですが
お話しの中で
子どもたちは、
ライブの演劇鑑賞をしながら
内容に一緒に笑ったり、
わあ!っと指さしたり
感嘆の声をあげたり
一緒に観ている保護者さんのお膝に座ったり
して周りの人と繋がり合っている
繋がり合おうとしている
ということでした。

多分、子どもたちは
まだ小さい子どもたちは
演劇鑑賞しながら
本能的に(動物的な感覚で)
演者さんとも繋がり合う
周りの観客とも繋がり合う
体験をしているのだという
ことなんだと思いました。

そういう感覚は、
大きくなってからは
中々身につけにくく
おそらく、小さなうちだから
できる能力なのでしょう。

こういう感覚を養うことが
共感力を身につける
タネみたいなものになるんだろうなあ。

↓↓↓
幼少期から身につけておきたい! 
いま世界的に重要視されている「協働力」


映画「トノバン〜音楽家 加藤和彦とその時代」

2024-10-15 00:00:00 | 映画
映画「トノバン〜
音楽家 加藤和彦とその時代〜」https://tonoban-movie.jp/#
を観ました❗️

「帰って来たヨッパライ」も
「あの素晴らしい愛をもう一度」も
昔、聞いていて、とってもいい歌だなあ、と
思っていましたし
サディスティック ミカバンドも
20代初めに聞いてすごい!と
思っていましたし
竹内まりあ「不思議なピーチパイ」も
とても好きでしたが

その音楽を作った
加藤和彦さんの人物や才能、生き方に
ついては、全く知らなかったので
映画に引き込まれました。

加藤和彦さんと交わりのあった方々、
ミュージシャンやアーティストの
方々(錚々たるメンバー)の
証言を丹念に紡いだ
映画ですが
後半、様々なドラマがあって
えっ❗️となり…
(ここには書かないですが…)

最後の
あの素晴らしい愛をもう一度
を坂本美雨さんや坂崎幸之助さんが
歌うシーンでは涙が出ました😢
時代を感じさせない
現代でも人々の心に沁みる
素晴らしい曲だと思いました。

1960年代から21世紀に入るあたりの
日本の音楽界の才能あふれる
人物の伝記となる映画…
お若い方々にも
刺さるのではないかと
思います。

10月16日が命日だそうで
「トノバン〜音楽家 加藤和彦とその時代」
U-NEXTで独占配信があるそうです。







稲刈り〜援農〜

2024-10-10 06:00:00 | 家庭菜園&援農
2024年10月5日(土)
いつも野菜作りでお世話になっている
農家さんが稲刈りをするので
お手伝いに行きました❣️

無農薬・無化学肥料・無動物性肥料
無除草剤で
さらに掛け干しをするので
とても手をかけて作っています☆







10月9日(水)も作業しました😆
大分秋らしい気候になりましたが
紫外線は強い💦

ひたすら刈り取り→掛け干し(天日干し)
です。

掛け干しは天候にもよるよう
ですが7日から10日くらい
するようです。

その後、
脱穀
⬇️
籾摺りして玄米へ
⬇️
玄米を精米して白米へ

です。

ただ籾米の状態ならば、かなり保存は長く
できるみたいです。
また、玄米の状態で買って
とぐ直前に精米するのが
美味しく食べるコツですね♪

(掛け干ししない場合の普通の
稲刈りの流れとしては

コンバインで刈り取り
⬇️
その場で脱穀
⬇️
籾米の部分を機械で乾燥
⬇️
籾すり(籾を取って玄米へ)
⬇️
玄米を精米して白米へ

になります。)



〜☆end☆〜










子どもの学力とスマホの記事

2024-10-01 05:00:00 | 子どもとデジタル
子どもの学力とスマホについて
以前読んだ記事ですが

「スマホが学力を破壊」は本当? 
脳に良くない根本理由  


は良い記事でした☆

スマホ🟰悪
ではないけと、使い方や使う時間の
コントロールは必要という話でした。


私は以前精神科の病院で働いていたのですが
(大人の患者さんが入院しています)
そこの病院では
精神科的な疾患で、脳が行動を
コントロールできない急性期は
行動についてのルールの
枠を作ってそれを守ることを
患者さんにお願いしていました。

ご本人は最初は困難を感じても、
その枠があることで
疲れすぎた脳と身体を休めることができ
エネルギーをためて回復して
元気を取り戻して退院していきました。

そこでは、脳というのが
行動をコントロールできる時
行動をコントロールができなくなる時
があるというのをつぶさに
見ることができました。

コントロールできない時は
周りの環境からの「枠」の設定は
とても有効で、
そのあと落ちついてきたら
その「枠」を徐々に外していけば
自分でコントロールする力を
身につけるものだ、ということも
分かりました。

基本的に、小学生(中学生)時代は
脳が自分の行動をコントロールするには
まだ未熟なので
この「枠」は必要なのではないかと
思っています。

「枠」というのは
例えば、
◯スマホは中学(高校)になってから
とか
◯スマホは◯時から◯時まで
とか
◯自分の部屋には持ち込まない
とか
◯夜は◯時以降は触らない
(リビングに置く)
とか
ルールを決めて、それはきちんと
守る約束をして
使用するということです。

習慣化されたら、自分で行動をコントロール
していくようになると思いますが
それが何歳からか、は
個人の性格や特性にも寄ると思います。

それでも、
最初の「枠」の設定
望ましい行動の習慣化ができたら
親(保護者)も子どもさんもだいぶ
楽なんではないかな〜と
思います☆