awake your mind

日々の生活や世の中のことで思うこと

妊活雑感

2025-01-21 06:00:00 | 日記
アラサーの時に妊娠希望なのに
生理不順あったりしたのもあって
不妊治療クリニックへ行きましたら
内膜症ぎみを指摘された経験あります。

ひと通りの検査や卵管造影して
基礎体温表をつけ、身体を冷やさない
身体を動かす、ストレス溜めない
葉酸をとる、みたいな生活をして
結局は自然妊娠したのですが
その時に周りをいろいろ観察して
思ったのが
「痩せ型さんの方が妊娠しやすいのでは」
ということでした。
自分は痩せ型ではないのでー😂

もちろん、ぽっちゃりしていても
妊娠する方はいますが…

過度にダイエットをして
栄養不足になるのは絶対おススメ
できないのですが
身体を動かして、身体をスッキリさせた
方が妊娠しやすく
さらに妊娠した後の体調管理、体重管理も
うまくいくんじゃないかな、と。

今、知り合いのアラサーで
妊娠希望なのだけど
なかなか時間がかかっている方がいて
そのことを教えてあげたいのですが
「体重落とした方がいいよ」と面と向かって
いうのは傷つけてしまうよな…
失礼だよな…
なんて言ってあげたらいいのかな…
などと考えてしまい
ブログに書いてみました。

たくさん人生経験してくると
教科書では学べない知識も得て
それを若い人に
イヤミなく、その方々の役に立つように
教えてあげられたら
いいなあ、と思う今日この頃。

人生いろいろだから
子どもを持たない選択をして
キャリアを積んでいく人生も
すばらしい、と思っているので
押しつけるつもりはないのですが
もし1ミリでも子どもを持ちたいなあ
と思う女性は
20代半ばからは妊娠を意識した
体調管理はしておいた方がいいなあ
プラス
妊娠考えて不妊治療クリニック行くのは
30歳でちょうどいいくらい…
と自分の後悔からそう思いました⭐︎




子育てしてきてものの見方がかわったお話し

2025-01-18 06:00:00 | 子育て
(見出し画像は先日行った
熊本県甲佐町のイタリアン
「San Vito」さん
前菜です。
古民家再生した素敵なレストランで
お食事とっても美味でした☆)

子どもを育ててみて
独身、夫婦二人の時とは見える世界が
すごく変わったな、と
思うことをつらつら書いてみました。

独身の時は
(自分が赤ちゃんや子どもだったことを忘れて)
「こどもってやかましいし、
手がかかるし、めんどうそう〜」
と思って、子どもを持つなんて
想像もできなかったですが 笑

妊娠中は自分の食べるものが
ダイレクトに子どもに影響するので
食べ物への意識が高くなり
(有機水銀の生態濃縮しやすい
魚は取らない方がいい、とか
妊娠しなかったら葉酸の重要性なんて
知らないで終わりました〜笑)

赤ちゃん生まれたら
「小さな命は私が守らなくては」
という意識が強くなって
子どものかかりやすい感染症などを
勉強したり、免疫について学んだり、
育児によさそうなことは
いろいろ試行錯誤してやって
みるようにしました。

母乳をあげるので、自分の食べるものを
さらに気をつけるようになったり…
離乳食に始まる子どもの食事も
なるべく添加物や農薬を
使っていない食材のものを選んだりして
食に対する関心がかなり
変わりました。

子育てする中で知り合った
たくさんのママ友さんやそのお子さんたち
からいろんなことを教えてもらい
世界が広がり、
子どもといろんなことをチャレンジするのも
自分が子どもの時にやったのとは
また別の楽しさがありました。

成長するにつれて
この子たちが暮らす地域の
自然環境や教育環境は
はたして適切なのだろうか
ということに関心が向いていき。

さらに「子どもたちが将来自立して
自分の手を離れた時にあゆむ世界は
どんなふうになるんだろう」
と、社会政治問題の見え方も
だいぶ変わりました。

自分の子どもたちがある程度
自分の道を自分の足であゆみつつある今は
子育てに奮闘している若い親の方々の
何か手助けになれたら…と
微力ながら活動しています。

他の家のお子さんでも
自分の子と同じような行動や言動をして
いるのを見たりして
かわいいな〜と思ったり
反抗的な態度をとってるのを見ると
それすらかわいいなあ、と思えて
親御さんの気持ちわかるわあーと
エールを送っています。

自分の子どもだけじゃなくて
他の家のお子さんも
健全に成長していってほしい、と
社会に生きる大人として
強く願っています。

また子育てしてきて
まわりの諸先輩ママたちと話す中で
悟ったことは
人生いろいろだけど
「孫の世話で忙しくて〜」と笑顔で言える
じいじばあばはめちゃくちゃ幸せ、
ってことだなあ、でした。

そうしたらTwitterXでこんな書きこみを見て
「ほんとそうだよね〜」と同感でした。


子どもがまず結婚できるような
経済的な自立をして、
その子が相手を見つけて付き合って
結婚できるまでの社会性を身につけて、
2人が双方受胎可能な生殖能力を維持して
妊娠出産を無事にすませ
元気な孫が生まれ、
さらに嫁or婿と仲良く付き合える
人間関係を勝ち得た人、ほんと最強だなあ
尊敬!と思うようになりました。

また、自分の子どもではないけど
社会に生きる大人として
子どもの育ちに尽力している
地域の方々(子ども食堂や里親さんなど)
に対してもリスペクトの気持ちです。

子育てしてきて
ものの見方、社会の見方が
こんな風に変わったよ、
というお話しでした☺️











九重森林公園スキー場⛷️

2025-01-13 06:00:00 | 旅行
九州在住なのに
北海道でスキーしたい!と
子どもが言っていたので
ちょっと調べてみましたら
ニセコスキー場などはもう
宿泊が目が飛び出るようなお値段!
飛行機代もかかるし
海外旅行並な旅行になるので
九州のスキー場にしましょう♪
と行ってきました〜😆

九重森林公園スキー場⛷️


住んでいるところからは
2時間弱くらいのドライブで
スキー場すぐ手前は
こんな感じの道を行きました😉


1月の3連休、
その前に九州にも雪が降っていたのも
あって
九重の山々は雪化粧されて
とってもきれい✨

ウェアやスキーはレンタルしました😆

天気は曇り〜少し雪降って、後晴れ☀️
みたいな
スキーには理想的な天気で
よかったです♪


HPより
⬇️




かなりのお客さんが来ていたので
リフト乗り場は
並びましたが
パノラマゲレンデへ行く第三リフトは
樹氷の中を空中散歩できて
とっても楽しかったです♪




第三リフト降りたところは
こんな感じ☺️
自然の造形美術館❄️✨
⬇️


親は親で滑って
子どもたちも
もう自分たちで滑りまくって
満足したようでした👌

「今度は長野のスキー場に
行ってみたいなー」
と言い出したので
自分で行ってもらいたいです😂













映画『フード・インク ポスト・コロナ』

2025-01-08 00:00:00 | 映画
映画『フード・インク ポスト・コロナ』

を観に行きました❗️





2009年の『フードインク』
の続編とのこと。

工業化された大規模農場を取り巻く
問題点〜
低賃金で大規模農場で働く労働者のこと、
移民にからみ、彼らが奴隷労働
させられていること、

コロナ禍でも感染対策しなかった
食肉加工工場のこと、

超加工食品の問題点、

人工肉のこと、などなど

現代米国のフードシステムの問題が
見事に分かりやすく
描かれていて
どの世代も必見な内容でした☆

スーパーやコンビニ、
ファストフードで
若い世代が好んで手にする
工業製品化された超加工食品の問題点などは
この映画を理解できる高校生や大学生
にはぜひ見てほしいです。

(1番見てほしい自分の子どもたちは
知らんぷりで見ないので
ほんと難しいのですが…😓)

映画『大きな家』

2025-01-04 06:00:00 | 映画
お正月は映画を観に行きました〜☆




児童養護施設のお子さんたちの
日々の暮らしを密着撮影した
『大きな家』

お子さんたちのちょっとした呟きから
彼らの深い思いが滲み出ていたり
がんばって工夫していることなどが
垣間見えて、
見終わった後、
がんばってほしい!と
エールをおくりたい気持ちになりました。

「血の繋がりがないから
一緒に暮らしている他人…
家族とは違う…」という
お子さんの本音の部分も聞けて
よかったです。

詳しい個人の背景は
映画では説明はなくても
「それは大変な境遇…」と分かるので
みんながんばっているんだな、と
伝わってきました。

スタッフさんたちも、日々の食事作りや
部活のお弁当作り、試合の応援に
行ったりして親の代わりをしている様子や
卒業式に保護者として参列する前に
思わず目頭熱くなるシーンなど
温かい関わりが子どもさんたちを
支えていることなど分かって
スタッフさんたちにもエールを
送りたい❣️

このお子さんたちは18歳になったら
施設を出ないといけないので
やっていけるかな、と
いろんな不安を抱えながら
社会に出ていくので
そこで出会う大人が、
彼らを温かく見守ってあげられる
ように理解が広がるといいなあ
と思いました

ネットで関連記事を発見しました!
⬇️
【齊藤工×竹林亮】
配信なし、劇場公開のみの映画『大きな家』
YouTubeでもSNSでもテレビでも触れることのできない子どもたちの「本音」に耳を傾けよ | ネクストリーダーの道標 | ダイヤモンド・オンライン