YouTubeで
ゴミ屋敷の片付けや清掃、
孤独死された方の部屋の特殊清掃の
お仕事の動画を
たまたま見たのですが
すごい…
【史上最大】30トンのゴミ屋敷!3日がかりの大清掃!!【遺品整理士】
ゴミもすごいけど
ゴキブリやネズミが普通に
出てくる…
ゴミも1m50cm高まで
積まれていた…すごい…
こちらの動画の面白いところは
なぜこういう状態になったか?
本人や家族にインタビューしているところで
「母は元々綺麗好きで家も
きれいにしていたのに
犬が死んでからちょっとおかしくなって
物を捨てられなくなった」
と家族が話していて
興味深かった。
同じ会社さんの別の動画でも
ゴミ屋敷の住人さんが
「ゴミを捨てるのがめんどくさくて」とか
「テレビは何年もつけっぱなし、消すのが
めんどくさい」
という、
話していて
部屋の状態は脳の中身、メンタルと
直結しているんだ、ということが
よく分かりました。
キーワードは
「めんどくさい」かしら。
あとは
「自分のことはどうでもいい」という
セルフネグレクト。
「分別→捨てる」という行為は
脳を使うけど
「そのまま→捨てない」
というのは脳が機能停止(思考停止)
みたいな状態なのかな…
いろいろ考えさせられた
動画で見入ってしまいました!
(20歳代の若い人の
孤独死が増えている、というのが
動画にあって
気になりました)
〜☆end☆〜