超音波計測技術ｎｏ．３７

超音波計測技術ｎｏ．３７



（振動子　１．６ＭＨｚ 、２．５ＭＨｚを利用した振動計測）
　新しい超音波計測システムの測定状態です。
　測定データを弾性波動を考慮した解析で、
　各種の振動状態を検出します。
　＜　超音波システム研究所　＞

＜スチール缶＞を利用した超音波NO.1

＜スチール缶＞を利用した超音波NO.1



＜スチール缶＞を利用した超音波

超音波（キャビテーション）を
　適正に設定することで、
　目的に合わせた超音波利用が実現できます
＜＜超音波システム研究所＞＞



ポイント
　容器内の
　比重の大きな物質が
　容器の底面付近に集まらないように
　容器の
　　回転と上下動作を行います

　スチール缶の特性により
　　強いキャビテーションが
　　発生することで
　　内部の分散効率を高くしています

超音波実験no.２３５

超音波実験no.２３５



新しい超音波利用の研究開発を行っています
キャビテーションの観察！！

超音波美顔器に水滴を乗せた状態で
　超音波照射を行った動画です



撮影の工夫により
１MHｚのキャビテーションを観察することができます！！

超音波（基礎実験）no.１７

超音波（基礎実験）no.１７



超音波（基礎実験）

水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
　表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・　　
　の適応技術として提案させていただいています。

均一な超音波照射という点では
　底面が半球面のガラス容器は良くないのですが

　焦点を利用すると
　「ソノルミネッセンス (sonoluminescence, SL)」
　　を比較的簡単に実現できます

　特に、ステンレス容器・液循環を利用すると
　　通常の明るさでもはっきりと目視確認できます


＜＜超音波システム研究所＞＞

New ultrasonic experiment－ＮＯ．２２

New ultrasonic experiment－ＮＯ．２２



超音波による＜着色＞　７２ｋＨｚ　１６０Ｗ
　容器に合わせた超音波制御


ナノレベルの鉄粉を超音波洗浄に対する
　反対の応用技術として利用しています


　＜　超音波システム研究所　＞

超音波状態の制御技術ＮＯ．５

超音波状態の制御技術ＮＯ．５


超音波状態の制御技術

液循環用の吐出側のホースを利用した方法です

振動子の一部に
　液の流れをぶつけることで
　超音波の広がりと状態をコントロールできます

ノウハウ１
　キャビテーションの効果を大きくしたい場合には
　振動子の角部、
　あるいは、流量・流速の小さい流れを振動子の全面にぶつけます

ノウハウ２
　加速度効果を大きくしたい場合には
　振動子の垂直方向からの
　　流量・流速の大きい流れを振動子の全面にぶつけます



　　

新しい超音波実験－ＮＯ．１

新しい超音波実験－ＮＯ．１




左右の超音波洗浄装置について

　水槽をホースでつないだ状態で

　超音波照射を行っています

左右の液面の高さが
　シーソーのように変化します！！！！

＜＜超音波測定技術＞＞Ｎｏ．７

＜＜超音波測定技術＞＞Ｎｏ．７



振動子２．５ＭＨｚを利用した振動計測の応用
　新しい超音波によるガラス評価システムの測定状態です。

　測定データに対して
　　弾性波動を考慮した解析で、
　　ガラスの特徴・・・を検出します。

超音波実験no.３１８

超音波実験no.３１８


新しい超音波利用の研究開発を行っています