超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.210

2011-08-26 19:29:26 | 超音波システム技術
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.210


脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析


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超音波照射実験 no.33

2011-08-26 16:40:39 | 超音波システム技術
超音波照射実験 no.33


マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールしています。
 < 超音波システム研究所 >


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2つのガラス容器を利用した超音波照射技術

2011-08-26 13:02:41 | 超音波システム技術
2つのガラス容器を利用した超音波照射技術


実験写真を紹介します


ステンレスとガラスの容器の組み合わせによる
複雑な超音波伝搬状態を
利用して
洗浄効果を確認している写真です


容器の特性と
液循環の設定で
超音波の
 キャビテーション・加速度のバランスと
 伝搬周波数の状態を制御しています

問い合わせは超音波システム研究所にお願いします

注:色のついたガラス容器は
  個別の違いが大きく
  さまざまな効果があります

注:超音波の伝搬状態に関する計測・解析により
  各種の容器の特徴を検出して利用します

<参考>
超音波水槽の伝搬状態の測定
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page050050.html



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空中超音波の基礎技術

2011-08-26 12:51:16 | 超音波システム技術
超音波伝搬信号 No.34


空中超音波の基礎技術

超音波伝搬状態の計測技術を応用して、
空中超音波の基礎技術を開発いたしました。

今回開発した空中超音波の基礎技術により、
 対象に触れることなく(空間を利用して)
 超音波の伝搬状態の測定・解析技術が利用できます。
 その結果、
  金属部品、樹脂部品、各種材料、・・・に対して
  幅広い応用・効果が考えられる、基礎技術として利用可能です。

これは、新しい超音波の利用技術であり、
 音響特性による一般的な効果を含め
 部品や素材の検査、計測、テスト・・・
 に大きな特徴的な固有の技術として、
  利用・発展できると考えています。



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Supersonic wave to propagate the surface

2011-08-26 07:32:08 | 超音波システム技術
Supersonic wave to propagate the surface


ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態として検出します。
 < 超音波システム研究所 >

Supersonic wave to propagate the surface


About the elastic wave to propagate the surface of the things
I perform an experiment, examination
By the analysis that considered an elastic wave in measurement data,
I detect it as a various vibration state.


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超音波(キャビテーション・加速度・音響流)技術

2011-08-26 06:37:48 | 超音波システム技術
超音波(キャビテーション・加速度・音響流)技術


超音波システム研究所は、

 新しい揺動ユニットの制御により

 水槽内の超音波(キャビテーション・加速度・音響流)の状態を

 目的に合わせてコントロールする、新しい技術を開発しました。


 上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする

  攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が

 (電源:100V 、 出力:300W以下 の超音波で)可能となります。



-今回開発した技術の応用事例-

 複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して

 あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して

  効率良く超音波の効果(伝搬周波数)を
     実現(制御)させることが可能となりました

この揺動ユニットは以下の特徴があります。
 これは、新しい方法および技術です。
 (伝搬状態の計測・解析により確認しています)
 1.キャビテーション効果と加速度効果の制御が実現できる

 2.水槽全体で、均一な超音波効果を利用できる

 3.間接水槽を「揺動」させることができる

 4.水槽内に3次元の効果をもたらす「揺動」(注)を行う


 注:オリジナル技術です

 様々な応用事例が発展しています。


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