超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

間接容器内への超音波伝搬制御技術

2011-08-29 19:19:43 | 超音波システム技術
超音波


間接容器内への超音波伝搬制御技術

超音波システム研究所は、
3種類複数の異なる周波数の「超音波振動子」を応用した、
間接容器内への超音波伝搬制御技術を開発しました。

今回開発した技術は
 樹脂容器、ガラス容器、ステンレス容器、陶磁器・・・
 の各種容器の特性に合わせて、
 各超音波振動子の出力を調整することで、
 キャビテーションと加速度の非線形効果を
 目的に合わせて対応させるという技術です。

この技術は
 複数の異なる周波数の同時照射・相互作用に関する
 超音波のダイナミック特性をコントロールするという
 検出が難しい現象が対象となります。

オリジナル方法として
 伝搬解析技術による音響特性の
 非線形性に関する計測・解析を利用して調整制御します。


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超音波システムにおける<液循環のノウハウ>

2011-08-29 17:57:43 | 超音波システム技術
水槽内に2種類の超音波振動子を設置しています



超音波システムにおける< 液循環のノウハウ資料 >

超音波システムにおける
   < 液循環のノウハウ資料 >
<ダイナミックシステムとして>
1:超音波(水槽液循環)システムの解析と制御(65頁)

多くの超音波(水槽)利用の目的は、
水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で
   理論と実際との間の距離の著しさも指摘されています。
この様な事例に対して
1)障害を除去するものは統計的データの解析方法の利用である
2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて対象の特性を確認する
3)特性の確認により制御の実現に進む
   といった道程により良い結果の実施例があります

超音波(水槽)システムにおいても同様な方法を進めてきました
 具体的な説明を通して、
  上記の統計モデルを利用した効果てきな事例を提示します

目次
1 何が問題か   2
2 困難の実例   3
3 基礎的な準備  30
4 成功の実例   33
5 計算プログラム 36
6 まとめ     38
 参考(具体例) 39-65
  具体的なノウハウ・・・を紹介しています

2:液循環に関する資料( 64頁 )
液循環のノウハウ
    ―― テキスト&ヒント集 ――
この資料は以下の内容です
1)「超音波」を有効に利用するための液循環に関する資料
2)「洗浄システム」を検討するための液循環に関する資料
3)「装置」を設計するための液循環に関する資料

 上記1)2)3)についての 参考データ・資料を羅列してあります
必要と感じる部分を利用してください
これまでに、説明していない
大変貴重で重要な内容と写真を含んでいます
是非、要点をつかんで発展させてください

3:液循環に関する動画( 550MByte )

4:超音波洗浄技術セミナー資料( 102頁 )

上記資料をCDで販売させていただくとにしました
購入希望の方は、超音波システム研究所に連絡してください
価格 30000円  (送料含む)
  
 初版 2008年11月11日
 改定 2010年05月23日
 

利用(購入)方法や各種相談に関してはメールでお問い合わせください

*****************************************
超音波システム研究所
  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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Ultrasonic Cavitation Control no.77

2011-08-29 14:27:23 | 超音波システム技術
Ultrasonic Cavitation Control no.77



超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます
<<超音波システム研究所>>


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超音波「攪拌・霧化・洗浄・表面改質・・・検査技術」

2011-08-29 14:09:37 | 超音波システム技術
超音波<制御>技術no.42


超音波「攪拌・霧化・洗浄・表面改質・・・検査技術」

各種の超音波技術を応用した
  「攪拌・霧化・洗浄・表面状態・・・技術」を開発

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
 *複数の異なる周波数の振動子を同時照射・制御技術
 *超音波を利用した表面状態の計測・解析技術
 *超音波とマイクロバブルによる表面改質技術

 上記の技術を組み合わせることで
 超音波を応用した
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・技術を開発しました

今回開発した技術の応用事例として、
 各種部品・材料の洗浄・改質・検査を伝搬する超音波技術により、
 効率良く実現させることが可能となりました。

これは、新しい方法および技術です、
 今回の解析結果から
 様々な応用事例(注)が発展しています。

 注:
  1)超音波洗浄における洗浄物の表面状態の測定・評価・改質
  2)表面改質(処理)における残留応力の測定
(応力除去・改善・・)
  3)超音波攪拌における攪拌容器・治工具の振動測定・最適設計
  4)大型部品の欠陥検出・表面改質
  5)超音波照射状態の計測・評価・改善
  6)化学反応促進に最適な超音波状態の設定
  7)新素材開発の新しいツールとしての利用
  8)医療用検査ツールの処理
  9)金属アドマイジング技術への利用
 10)・・・・


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超音波実験no.360

2011-08-29 12:48:42 | 超音波システム技術
超音波実験no.360


新しい超音波利用の研究開発を行っています


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超音波伝搬状態の測定・解析技術

2011-08-29 08:05:08 | 超音波システム技術
超音波伝搬状態の測定技術NO.17


超音波伝搬状態の測定・解析技術

時系列データのフィードバック解析を利用した、
キャビテーションのダイナミック特性測定評価技術を開発いたしました。

これまでに、開発した制御技術と組み合わせることで、
超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用目的に合わせた、
最適なキャビテーションと加速度の状態設定(評価)が、可能となりました


複雑に変化する超音波のキャビテーションを、
音圧や周波数だけで評価しないで
非線形性の「音色」を考慮した解析で、評価・応用しています

<<超音波システム研究所>>

Use of ultrasound conditions varying complexity,
Do not just evaluate the frequency and sound pressure
"tone" to consider,
Autoregressive model to analyze time series data
Assessment and Application to


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超音波照射実験 no.34

2011-08-29 07:05:17 | 超音波システム技術
超音波照射実験 no.34


マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
 超音波の伝搬状態をコントロールしています。
 < 超音波システム研究所 >


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