新しい超音波実験(Ultrasonic Experiment)
<新しい超音波実験 72kHz 220W>
ステンレスの容器を組み合わせた設定状態により、
新しい超音波の効果を確認した実験です。
< 超音波システム研究所 >
超音波利用に関する
面白い状態について
発展する可能性がありますので
紹介します
気体と液体と固体(金属とガラス)の超音波伝搬について
固体(弾性体)の金属とガラスを
音響特性により区別することで、
個別の特性の利用と
組み合わせによる効果的な利用が
伝搬状態の測定・制御により可能になりました
詳細については
「超音波システム研究所」にメールでお願いします
Ultrasonic Cavitation Control <Sound Flow>no.7
72kHz 300W
対象に合わせた、超音波制御により、
<乳化・分散>を行っています。
< 超音波システム研究所 >
超音波洗浄器( 液循環ノウハウ )
<均一で高い音圧レベルの超音波伝搬状態の例 >
超音波洗浄器( 42kHz 35W 600cc 2980円 )
<注:詳細を知りたい方は超音波システム研究所にお問い合わせく ださい>
参考
中谷宇吉郎 『雪』 1940 岩波文庫に対する感想
私は以下のような実験にいたる経緯について
本人により書かれたものとして、大変貴重な文章だと思います
特に、技術者の実験に対する考え方に大きな影響力を与える本であると思います
・・・・・ 1932年の冬から始められた雪の結晶形の研究では、まず札幌と十勝岳の標高1,000メートルの山小屋での結晶の顕微鏡写真撮影により、北海道の雪結晶がその形態でも大きさでも著しく多様性に富んでいることがわかった。その種々の結晶形がいかなる条件で生成するかを実験的に調べるために、当時まだ世界に類をみない常時低温研究室を北大内に建設し、1936年春ここで雪結晶の人工製作に初めて成功した。自ら考案した二重ガラス円筒型結晶成長装置の中の気温と水蒸気の過飽和度の組み合わせを色々変えて実験し、上記の2要素をそれぞれ縦軸と横軸に取った図表上に各条件下で成長する結晶形の記号を示したものは、のちに「中谷ダイヤグラム」と呼ばれるようになった。・・・・・
中谷宇吉郎 『科学の方法』 1958 岩波文庫
<<< 科学は自然の実態を探るとはいうものの、
けっきょく広い意味での人間の利益に
役立つように見た自然の姿が、
すなわち科学の見た自然の実態なのである。 >>>
超音波システム研究所 no.47
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
超音波(間接容器を利用した応用実験)no.79
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
ソノルミネッセンス (sonoluminescence, SL) は、
液体中の気泡が
超音波によって圧壊したときに起こる発光である。
発光機構については
見解が統一されておらず、
未解明な部分が多い現象である。
定在波と球形のガラス容器による
ソノルミネッセンスに関する実験の様子です
新しい超音波洗浄技術no.29
新しい超音波洗浄技術no.4
超音波洗浄は以下の工夫で行っています
1)対象物に有効な超音波制御技術
2)間接容器の利用技術
3)専用水槽の技術
4)液循環による安定した超音波の技術
5)洗剤と超音波の利用技術
<<超音波システム研究所>>
超音波発振制御技術 Ultrasonic experiment
Tacoma Narrows Bridge Collapse "Gallopin' Gertie"
超音波洗浄例(やかん)no.2
超音波洗浄は
「洗浄対象物」と「汚れ」に対して
適切な超音波の利用・設定により
効率のよい洗浄が実現できます
<<超音波システム研究所>>