![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/usq002.jpg)
https://youtu.be/r8aydGw9Nqg
https://youtu.be/F2og642qioM
https://youtu.be/1zvI5VV1Sis
https://youtu.be/QFezXLL1Vbo
https://youtu.be/5_n_6Mlo_00
https://youtu.be/VyV3wqOJ5nY
https://youtu.be/7tzdqX8a11c
![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/usq003.jpg)
https://youtu.be/wV7ABDWhs5Q
https://youtu.be/uvob0prgrlY
https://youtu.be/x-40oAvPhmg
![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/20150524a.jpg)
対象物の音響特性を利用した「表面検査技術」を開発
超音波システム研究所は、
音圧測定解析装置(超音波テスター)により
対象物の音響特性(振動の応答特性)を利用する、
「表面検査技術」を開発しました。
![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/IMG_0503.jpg)
今回開発した技術により
「超音波の発振・出力制御」による
洗浄対象物への振動現象を考慮した、
超音波のダイナミック制御(洗浄・加工・撹拌・・)が、
可能になりました。
特に、
高調波に関する超音波と対象物の相互作用を検出・確認することで
複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する効果的な
治工具の設計、製造方法、・・・が、明確になります。
従って、適切な
超音波周波数の選択や
異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
対象物に合わせた使用方法が決定できます。
これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
目的に合わせた
効果的な超音波利用技術です。
間接容器や治工具
対象物の数量・・に対する相互作用もあり
解析は、複雑ですが
各種の適用が可能になります
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
以下の事項について
実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。
1)超音波の非線形現象と、洗浄効果の解析
2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の解析
3)流水式超音波の解析
4)超音波による、部品の表面検査技術の開発
5)超音波伝搬現象に関する、代数モデルの研究
各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。
![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/IMG_0134.jpg)
<<超音波伝搬状態の測定・解析>>
超音波プローブによる音圧測定システムです。
測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
超音波テスターの特徴
*測定範囲 0.1Hz から 10MHz
*発振範囲 250mV-2V 1Hz-100kHz
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
以下の参考動画は
木槌、電動歯ブラシ、充電式超音波洗浄器、・・で、
超音波を含めた各種の振動現象を、
ガラス容器の表面に取り付けた
汎用タイプの超音波プローブで受信・観察している様子です
音圧データの解析により
ガラス容器の音響特性を
数値化して利用します
![](http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/20150524b.jpg)
■参考動画
https://youtu.be/erYCwGOcKfs
https://youtu.be/tgVCqpfatuk
https://youtu.be/rwLp_dTmUDI
https://youtu.be/5g1Qy-2lS4k
https://youtu.be/n7tLVm_kxW8
https://youtu.be/m_Lm9GIuFzI
https://youtu.be/yFZ_mjrjWvA