超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所

2021-01-05 17:07:33 | 超音波システム研究所2011

https://youtu.be/HwWDEq8fggk

https://youtu.be/yfzzWgQmUYw

https://youtu.be/lEdfJDVOSpE

https://youtu.be/Fvy82SqT5IA

https://youtu.be/gcPD7IAgMu8

https://youtu.be/OEQlmYslwCE

https://youtu.be/zrMHluZY7jU

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https://youtu.be/wXAns3ywCL0

https://youtu.be/3i_GMZTrn5U

https://youtu.be/ixm9GnTOgwo

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した
「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

 


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発明的創造の心理学について

2021-01-05 17:07:11 | 超音波システム研究所2011

発明的創造の心理学について

発明的創造の心理学について

G.S.アルトシュラー、R.B.シャピロ(バクー市)

雑誌『心理学の諸問題』第 6 号、1956 年、37~49 頁

翻訳:産業能率大学 総合研究所TRIZセンター 黒澤 愼輔

http://www.hj.sanno.ac.jp/files/cp/page/5973/altshuller.pdf

以下抜粋と参考資料追加による整理

創造過程のスキームを次の形で示すことができる。

Ⅰ. 分析段階

 1. 課題の選択

発明者の課題は、たまたま視野に入ってきたテーマ を機械的に選択することではなく、対象とするシステムの発展のダイナミックスを創 造的に研究し、そのシステムの全般的発展に対するブレーキとなっている、現段階に おける決定的な問題を発見することにある。

2. 課題の最重点の確定

ジェームス・ワットによる改良式蒸気機関の発明は、最重点の課題を的確に発見し た古典的なケースといえよう。ワットは蒸気機関の改良という課題を設定した上で、 当時存在した蒸気機関のすべての特性を詳細に分析した。当時の蒸気機関には、ボイ ラーの寸法・重量の過大さ、爆発の危険、シリンダー内での膨大な熱損失、動力伝導 装置の不備など、多数の重大な欠点があった。この中から、ワットはシリンダー内の 熱損失の低減、したがってまた機関の全般的効率の向上を課題の最重点として特定し たが、これは適切であったといえる。ワットの功績によりこの特性が改善されたこと によって、十分に高い出力を備えた蒸気機関を作ることが可能となった。ワットはさ らに、蒸気機関を汎用化するという新たな課題を設定した。改良された蒸気機関は出 力としては、当時の社会で必要とされる条件を満たしていた。他方で、蒸気機関のア ウトプットは実際上めったに利用されない往復運動である。そこで、汎用化の最重点 は伝動装置の改良となった。ワットは課題の重点をこのように移動させて、往復運動 を円運動に転換してアウトプットとする伝動装置を創出して、機関に要求される汎用 性を実現することができた。

3. 決定的矛盾の発見

分析段階は技術的創造の諸段階の中で最も「論理的」な部分である。経験豊かな発 明者は、この段階で、歴史的、統計的、技術的、経済的事実やその他の事実を出発点 として、様々な判断の論理的積み上げを行う

4. 矛盾の直接原因の確定

 発明能力を発達させるためには、

 分析スキルの恒常的訓練が必要 である。

Ⅱ. 操作段階

操作段階は論理的操作と非論理的操作との組み合 わせとなっている。この時、発明者は探求し、試行し、あるいはあまり正確でない古 い用語を使えば、「思考実験」を進めなければならない。

我々の見解によれば、この段階における最も合理的な作業プロセスとは、

技術的矛盾の原因の除去方法の探究を、次の順序で進めるものである。

1. 典型的解決法(原型)の研究

  a) 自然的(自然の中に存在する)原型の応用

  b) 他の技術分野の原型の応用

 2. 次の各部の変更によって

  解決をもたらす新たな方法の探求

 a) システムの範囲内における変更

 b) 外部環境における変更

 c) 隣接システムにおける変更

この順に従うと、考察は単純なものから順次複雑なものへと進んで行き、

これによ って最小限の労力と時間で正しい解決を得ることが可能となる。

操作段階を成功裏に遂行する上で不可欠な資質は、

自然に関する豊かな知識、観察 力、隣接技術分野に関する知見、

実験技法を駆使し得る能力である。

Ⅲ. 総合段階

1. システムの変化から必然的に帰結する変更の導入

 2. システムの変化が必然的に伴う使用方法の変更

3. 原理の他の技術課題の解決への応用する可能性の検討

4. 発明の評価

上に輪郭を示したスキームは、

経験を積んだ高度に熟練した発明者による

創 造的活動についてのみ当てはまるという点を指摘しておく必要がある。

かけだしの発 明者の場合は、

通常、個々の判断に十分な論理的整合性が欠けており、

偶然性、まぐ れ当たり等々が大きな役割を果たしている。

これとは逆に、過去の偉大な発明者は高 水準の創造技能に達していた場合が多い。

実践こそが 発明的創造の心理学の最終目的であるからである。

認識された法則性は、発明活動の 科学的方法論の開発に利用されなければならない。

<具体的な研究開発について>

ハイパーソニック・エフェクト

川辺で、電車の通過による「振動・音の変化」を観察しています。

環境音(川の流れ・・)の影響が興味深い音の変化を示します。

人間(耳、顔、皮膚・・・・)による

音・振動・・・の受信と

装置(デジタルカメラのマイクとパソコンのスピーカー・・)

による受信・録音・再生が

大きく異なる場所・状態を多数見つけました

音(電車、川、鳥、虫・・・)  に関する複雑な現象だと思います

毎日、超音波実験を行っているために

超音波に対する

感覚をつかんできています

その結果

電車と環境音(鳥、虫、樹木、風・・・)による相互作用

を強く感じています

超音波洗浄機での

音圧測定解析の結果に通じる部分があると考えています

特に

高周波と低周波の組み合わせにより発生する、

非線形現象に注目しています(注1)

現在、

具体的な、超音波制御技術に発展しています

論理モデルを含め

研究開発を進めています

様々な応用技術に発展すると考えています

キーワードは

ハイパーソニック・エフェクト です

代数モデル  http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

数学的理論  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

物の動きを読む  http://ultrasonic-labo.com/?p=1074




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超音波システム研究に関する動画 ultrasonic-labo

2021-01-05 16:37:12 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究に関する動画 ultrasonic-labo


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散歩 東京都 八王子市 Walk Tokyo Hachioji Japan

2021-01-05 13:15:55 | 超音波システム研究所2011

散歩 東京都 八王子市 Walk Tokyo Hachioji Japan


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超音波と表面弾性波

2021-01-05 13:15:27 | 超音波システム研究所2011

 

 
 
 

<<メガヘルツの超音波発振制御>>

メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14570

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350

超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

 

液晶樹脂による<メガヘルツの超音波制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14210

超音波と表面弾性波
http://ultrasonic-labo.com/?p=14264

超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

 


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超音波システム研究所

2021-01-05 13:14:22 | 超音波システム研究所2011

 

IMG_6870

 *数学的理論

  http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

 *音色と超音波

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

 *モノイドの圏

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

 *物の動きを読む

   http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

 

1) カルノー・サイクルの経緯のように

技術の進歩が科学の進歩を促進する

  (科学と技術の工学的な関係)

こういった関係が「超音波の利用」には必要(注)な気がします

注:実用や応用には多くのパラメータの適切なバランス感覚が必要

特に、設計を考慮に入れた観察が行えるようになるための

経験と直感の訓練により、本質的な発見やアイデアが生まれると思います

IMG_2295

コメント:

実用と言う制約と、

興味深い現象の中から、適切な開発・設計を行うことは

開発者の人間性によるところが大変大きいと思います

諦めずに、粘り強く努力する根拠には、「困難を乗り越える喜び」と

それを理解してくれる

第三者(歴史的、あるいは競合者、理解者」があると考えています

2)ワットの蒸気機関の改良のように

2-1) 原理的事柄を研究する

超音波の原理を研究する

2-2)ニューコメンの機関を参考に、改良して効率を上げる

プラントの制御を参考にする

2-3)弁の開閉をピストンに連動させて交互に蒸気を供給する

ジャグリングのような連動・相互作用・・を検討する

2-4)遊星歯車機構を実用化する

新しい脱気マイクロバブル構造を採用する

2-5)速度調整を行う

実験と調整を繰り返す

IMG_0999

コメント:

この経過には大変深い検討と試行錯誤の背景を感じます

実用を目的としているため、

幅広く・確実に効果を出すための方法になっていると思います

現在では各分野の研究を幅広く理解することが難しいので、

経験に基づいた直感と共同研究が大変重要だと思います

今後、超音波の利用が進み

大きな発展が実現するために検討を続けたいとおもいます

散歩しながら
様々な観察から
超音波システム研究所について
考えています

空や雲の変化、風や川の音・・・・
大変面白いと感じます

IMG_2329

 

https://youtu.be/tNEpIUkaF20

https://youtu.be/IN7km-BUC3Y

https://youtu.be/x3ZAtb1r_Rw

https://youtu.be/VWgDB2nPmP8

https://youtu.be/imnJEmvhPbM

https://youtu.be/53k9ofyKxTk

https://youtu.be/8OTTPdlU-cE

超音波システム研究所<理念Ⅱ>

http://ultrasonic-labo.com/?p=3865

超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波洗浄システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7378

超音波専用水槽の設計・製造技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

 


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流水式超音波システム ultrasonic-labo

2021-01-05 11:49:58 | 超音波システム研究所2011
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オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2021-01-05 11:07:12 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo


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超音波洗浄器の利用技術 ultrasonic-labo

2021-01-05 11:03:50 | 超音波システム研究所2011
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流水式超音波システム ultrasonic-labo

2021-01-05 10:00:49 | 超音波システム研究所2011
流水式超音波システム ultrasonic-labo


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