超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所

2021-01-14 17:55:18 | 超音波システム研究所2011
超音波水槽のダイナミック液循環システム
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注2)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。

注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています
( 音色と超音波
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082 )

注2:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

ミクロ流の自己組織化について
脱気・曝気・超音波・水槽表面の弾性波動・・・により
音響流のコントロールが可能になりました。
( 超音波キャビテーションの観察・制御技術
参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=10013 )


具体的な対応として
現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
パワースペクトルとして設定・制御することができます。

超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・
( 超音波の<ダイナミック特性を考慮した制御>技術を開発
参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142 )

超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、この技術を
超音波システムの液循環方法の改良技術として
コンサルティング提案・実施対応しています。

超音波水槽の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改良・報告します。

本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
が最もよいのですが、
現実的には、現状の改良として
液循環ポンプの追加改良(制御)で実現させることが
これまでの事例から
費用と効果の最適化になると判断して
提案・実施しています。

ポイント
液循環制御について
水槽内の液体を、数学のトポロジーに於ける
3次元空間での、3次元多様体の断面としてとらえます
この3次元多様体の移動・動きを論理モデルとしてとらえ
流体のコントロールに応用します
具体的なイメージとしては
球体の裏返し現象を、平行移動のポンプと、
回転移動のポンプの組み合わせで、
実用化(注)します

注:シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

詳細について、興味の去る方はメールでお問い合わせください

<<参考>>

基礎実験動画

https://youtu.be/fTecaFsZwoc

https://youtu.be/XTmpUcYj_to

https://youtu.be/nWy1f5SP_Kw

 
 

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脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置 ultrasonic-labo

2021-01-14 16:28:42 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置 ultrasonic-labo


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超音波実験 Ultrasonic experiment no.689

2021-01-14 16:01:06 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment no.689

 


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超音波<霧化>実験

2021-01-14 16:00:23 | 超音波システム研究所2011

超音波<霧化>実験


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超音波実験 ultrasonic-labo

2021-01-14 16:00:04 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2021-01-14 15:59:43 | 超音波システム研究所2011

 

 
超音波システム研究所は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
ファンクションジェネレータと組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブを開発しました。超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。

 

 

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。

 

ポイントは
超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案しています。


コンサルティング内容
1)メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造方法
2)メガヘルツの超音波発振制御プローブの使用方法
3)メガヘルツの超音波発振制御プローブの応用方法
4)その他(具体的な超音波装置への適用)
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した超音波洗浄機の開発
現状の超音波装置へ、メガヘルツの超音波発振制御プローブの追加
・・・・・

詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。

 

2019年4月に、新製品として販売予定しています
試作サンプルによる良好な結果が増えていますので
希望者に特別提供しています
使用・購入を希望される方は、メールでお問い合わせください

 
 
 
 
 

https://youtu.be/Ghxld9LdXCs

https://youtu.be/qtR9EJynaTc

https://youtu.be/qLFyeOJTwQI

https://youtu.be/I1rbERUgMhI

https://youtu.be/qDGIITHm7Jg

メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14570

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350

超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

 

 
 

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メガヘルツの超音波発振制御技術

2021-01-14 15:59:18 | 超音波システム研究所2011
 

https://youtu.be/Ghxld9LdXCs

https://youtu.be/qtR9EJynaTc

https://youtu.be/qLFyeOJTwQI

https://youtu.be/I1rbERUgMhI

https://youtu.be/qDGIITHm7Jg

メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14570

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350

超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

見積もり資料20190930

 

メガヘルツの超音波発振制御技術

超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、
音響特性の解析・評価技術を応用した、
メガヘルツの超音波発振制御技術を開発しました。

超音波を利用した
洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用技術です。

低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用が可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
応用システム技術として開発しました。

ポイントは
表面弾性波の利用方法です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

様々な分野への利用が可能になると考えています

各種コンサルティングにおいて提案していきます。

メガヘルツの超音波発振制御プローブ(概略仕様)
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
(材質・サイズ・構造・・・音響特性に合わせた対応が可能です)

参考動画

https://youtu.be/cNMw5u6WJYc

https://youtu.be/Zp7hONxgp_U

https://youtu.be/_g3xFTm_69w

https://youtu.be/rvyyWWtcZ5M

 


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樹脂部品の超音波洗浄写真

2021-01-14 15:58:46 | 超音波システム研究所2011

樹脂部品(歯車)の超音波洗浄写真

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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オリジナル超音波システムの開発技術(音響流制御) ultrasonic-labo

2021-01-14 15:41:00 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波システムの開発技術(音響流制御) ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
下記オリジナル製品を利用した超音波実験を公開しています。
1)音圧測定解析システム(超音波テスター)
2)メガヘルツの超音波発振制御プローブ
 

音圧測定解析システム:超音波テスターの特徴

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz(標準タイプ)
   仕様 0.01Hz から 100MHz(特別タイプ)
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 100kHz(標準タイプ)
   仕様 1Hz から 1000kHz(特別タイプ)
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定・解析システムです。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響特性として検出します。

メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します



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オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo

2021-01-14 15:36:58 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(メガヘルツの超音波発振制御プローブ) ultrasonic-labo




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