超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波プローブの製造技術

2022-11-03 17:08:35 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造技術を開発しました。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.5kHz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価


<<特許申請>>
特願2020-31017 超音波制御(超音波発振制御プローブ)
特願2020-73708 超音波溶接
特願2020-75011 超音波めっき
特願2020-90080 超音波加工
特願2020-97262 流水式超音波洗浄

超音波発振制御プローブの製造技術の一部は
 特願2020-31017に記載しています

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください



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オリジナル製品を利用した超音波実験(超音波システム研究所)

2022-11-03 17:06:54 | 超音波システム研究所2011
オリジナル製品を利用した超音波実験(超音波システム研究所)


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超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology

2022-11-03 16:24:43 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology


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超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)

2022-11-03 16:23:23 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)


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超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology

2022-11-03 16:22:51 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology


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超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology

2022-11-03 16:19:41 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧計測・解析・評価技術 Ultrasonic sound pressure measurement, analysis and evaluation technology


超音波システム研究所は、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して
 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。

超音波テスターを利用したこれまでの
 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
 目的に適した超音波の状態を示す
 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。

注:
 非線形特性(音響流のダイナミック特性)
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

統計数理の考え方を参考に
 対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
 オリジナル測定・解析手法を開発することで
 振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
 新しい理解を深めています。

その結果、
 超音波の伝搬状態と対象物の表面について
 新しい非線形パラメータが大変有効である事例による
 実績が増えています。

特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
 良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現します。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

<< 超音波の音圧データ解析 >>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。



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超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)

2022-11-03 14:22:56 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)


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超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)

2022-11-03 12:22:30 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御実験(メガヘルツの超音波プローブ)


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脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波洗浄機(超音波システム研究所)

2022-11-03 11:42:41 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル発生液循環装置を利用した超音波洗浄機(超音波システム研究所)


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空中超音波の基礎実験(超音波システム研究所)

2022-11-03 11:36:56 | 超音波システム研究所2011
空中超音波の基礎実験(超音波システム研究所)


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