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<効果的な超音波洗浄技術について>
洗浄液について
1) 汚れに対する洗浄液の効果について論理モデルを持つこと
2) 汚れによる洗浄液の変化(トムス効果 等)について洗浄効果の論理モデルを持つこと
3) 環境変化による洗浄液の変化について洗浄効果の論理モデルを持つこと
4) 洗浄液の交換サイクルについて洗浄効果の論理モデルを持つこと
5) 洗浄液の管理状態(バラツキ)について論理モデルを持つこと
6) 洗浄液の液循環(バラツキ)について論理モデルを持つこと
7) 洗浄液に対する超音波の発振状態について論理モデルを持つこと
8) 洗剤の界面活性剤による泡や空気(溶存酸素)の性質が変化することについて
論理モデルを持つこと (超音波の周波数・界面活性剤の濃度・溶存酸素濃度の関係に
ついてはインターネット上に多数の報告があります)
9) 洗浄液に対する洗浄物の影響(量的側面と質的側面)について論理モデルを持つ
こと
10) 洗剤の濃度等(液温、溶存酸素)による洗浄効果について論理モデルを持つこと
11) 洗剤による洗浄時の泡の発生状況と泡と汚れの影響について論理モデルを持つこと
12) 上記の各項目について時系列データの変化に対する最適化を検討すること