うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

こころのノートブック

2006-06-24 14:34:27 | きもちのままに
 21日の突然の電話で、お話させて頂いた方が、「病気になったことを前向きにとらえ、受け入れられるようになったとき、症状が改善してきたよ。」というお話を伺った。

 それを受けて、わたしも入院前後のこころの状態を笑い話にできるくらいになったら、きっと病気に勝てるのではないかと思いはじめた。

 『ココロとカラダのセラピー・ブック』のワークとともに、ノートに書き溜めてみたい。気持ちのいいことではない。どっちかというと辛いことなのだけれど。

ゆっくりだけど順調

2006-06-23 14:24:26 | 五行歌
 今日は仕事日。できたてほやほやの狭山歌会の歌集を持っていった。50冊しか作らなかったので、三好さんに「貴重品ね。」と言って頂けた。

 薬を増やしてもらったせいか、今日は一回も不安にならず、順調に仕事をすることができた。入稿は昨日に終ったそうなので、まわりの片付けや雑用を行った。

 ときどきお客さまがいらした。その度、わたしが復帰したことに対して気遣ってくださって嬉しかった。月曜日には白焼きが来るので、最後の校正をがんばろうと思う。

 この日、いつもお世話になっている方のお身内の訃報が届いた。事務局の皆さんと相談して、三好さんに気持ちを届けてもらうこととした。ご冥福を祈るとともに、気落ちされているだろうその方のこころにも早く晴れ間が現れたらいいなぁと思う。

狭山歌会、歌集完成!

2006-06-22 13:19:22 | 五行歌

 薬が少し増えたので朝少し眠気が残っていたが、狭山歌会の歌集づくりのため中央公民館へ。歌集の材料や道具を持って、先に作業を始めていたら、すぐに他の方々も手伝いに来てくださった。

 六人がかりで紙を折ったり、ページを揃えたり、背表紙を貼ったり。もう四冊目で手馴れているので、五十冊作るのを一時間くらいで終えることができた。

 お疲れさま会をかねて、狭山市駅近くの「花むら」という和食屋さんでランチ。この日わたしはなんと財布を忘れてしまったいたのだが、皆様のご好意でごちそうになってしまった。

 7月6日の歌会の二次会をどこにするかで悩んでいたのだが、お食事をしている間にとんとんと話が進み、この「花むら」さんで二次会させていただくことが決まった。準備はほぼ整ったし、あとは何人集まってくださるかが楽しみだ。

突然の電話

2006-06-21 14:16:43 | きもちのままに
 今日は、主治医の先生に入院前後のこころの状態を説明したくて、いろいろと思い出していたのだが、いざとなるとうまく言葉にできず、涙が出てきた。

 かわりに父に仕事の様子やわたしがどんな風に感じていたかを代弁してもらって、不安が増しているようなので、安定剤を増やしていただくことになった。

 景気づけに川越のライトニングカフェで食事しようとした。が、水曜は定休日。かわりに蔵造りの通りにある幸すしでランチした。幸すしは老舗で店内のカウンターやお座敷にも情緒が漂う。

 自宅に戻り、落ち込みぎみだったところへ、遠方の五行歌人さんから突然お電話があった。その方も同じような病気と闘っているかたで、わたしを励ますためにお電話をくださったのだ。

 「あなたの気持をわかるものがここにいますよ。自分を責めずにあなたはそのままでいいのですよ。」その方の温かいこころで、元気な気持で一日を終えることができた。