うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

伝わる温もり

2006-06-20 14:24:52 | きもちのままに

 友達が貸してくれた『ココロとカラダのセラピー・ブック』という本がとてもいいので、ネットで購入することにした。このワークはいつかやってみたいと思う。

 狭山歌会の歌集づくりは、代表の前書きを頂いて、最後の仕上げにかかる。ゲラはほぼできあがり、22日に印刷すれば完成だ。

 いつも優しくしたくださる五行歌人さんからお葉書が届いた。狭山歌会にもきてくださったことがあるのだが、7月6日は用事があって来られないとのことだった。

 そのお葉書を眺めていたら、温もりが伝わってきた。この歌集ができあがったら、さっそくお贈りしたいと思う。

わたしにできること

2006-06-19 12:43:04 | 五行歌
 月曜日。事務局へ行く。昨日友達に誕生日プレゼントでもらった、お菓子を差し入れに持っていく。

 入稿前で忙しそうだが、わたしはわたしにできるお手伝いを頑張る、ということで作品の校正をする。

 事務局へ行く回数が増えるたびに慣れてきて、気分が軽くなっていくような気がする。今日不安に感じたことは一つあるかないかくらいで、心配は少しだけあった。

 遠方のお客さまやかわいいお客さまもやってきた。わたしには、甥っこや姪っこがいないので、こどものいる空間ってこんなものなんだなぁと思う。わたしは慣れていないので、どきどきと憧れの気持で、そんな風景を眺める。

誕生日会

2006-06-18 20:31:42 | きもちのままに
 あいにくの雨だったが、高校のときの親友が、わたしの誕生日会をしてくれるというので、川越の時の鐘の近くにあるライトニングカフェでランチをした。とてもアットホームでおしゃれな雰囲気のお店だった。

 袋いっぱいのプレゼントをもらって、気分は高校生にもどったようだった。菓子屋横丁を覗いたり、蔵作りの通りにある喫茶店でお茶をしたりもした。

 友達にも、わたしがサトラレではないかと聞いてみた。すると友達は「そうじゃないよ」と軽く言ってくれた。そして、『ココロとカラダのセラピー・ブック』という本を貸してくれた。

 家に帰ってその本を読んでいたら、なんだか元気がでてきた。この本のワークを行うと自分を好きになることができるらしい。「即効性があるねぇ」と母も喜んでいた。

感謝の手紙

2006-06-17 20:14:23 | きもちのままに
 一日ゆっくり休んだ。仕事にも行かれるようになったことだし、今まで心配してお見舞いをくださった方々へ、手紙を書こうと思い立った。一気に7通の手紙を書いた。でもまだ全員には書けていない。

 わたしはつくづく恵まれていると思う。職場にも友人・知人にも。きちんと感謝の気持を伝えられているだろうか。もう一度、振り返って想い直してみよう。

焦らない、でも、諦めない

2006-06-16 20:06:57 | 五行歌
 朝、少し雨。事務所に2回目の出勤。校正をする。仕事は疲れずに順調にすることができた。

 まだ不安なことを思い出してしまうときがあった。一つだけこころに引っかかることがあった。

 わたしが突然入院して以来、皆でフォローしながら、すごく頑張っていたんだなと感じることがあった。

 今月の入稿日は通院の都合で、お手伝いできないことがわかった。来月からは通院の週を変えて、少しでも役に立ちたいと思う。