ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

後悔なんてしたくない。

2014-05-26 01:33:34 | 日記
25日。曇り。蒸し暑い。何にもなーい何にもなーい、とあずきちゃんの替え歌を歌いそうになるくらい、何も書きたい事が無い。
まぁ、求人情報誌を見たり、モンハンのおじいさんを育てたり(4じゃないよ、3だよ)、仕事の事をうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんとこしょーい!と考えたりしていました。
食欲があまりわかないので、カレーを食べてみたりもしました。

しかし、鬼姉さんの叱った事の走り書きのメモを、改めて整理して書き出してみると、ものすごく為になる話。
叱られなければ、もしかしたら自分は一生、何が自分のつまづく原因なのか、無限ループな問題を延々繰り返すだけで、何にも気づかなかったんじゃないか?と思うくらいにまっすぐ問題点を怒られている。
要領の悪さをものすっごい怒られて、軽薄さを軽蔑されて、不遜さをなじられてもいるんだけど、言っている事が正しいのよな。ショック過ぎるけど。
まぁ、ショック過ぎて辞めたいくらい。
あれは漫画、稲中の前野だっけか?リセットしたーい!リセットしたーい!という感じ。違ったかな。
リセット、無理。
恩を感じるなら、行動で取り返して自分の姿で示してみせるしかない。
辞めたい、もう辞めようか、とか泣き言を思いつつの話ですけど。
走れ!とオレンジノートを聴きながら、しくしくべそべそ泣いてすっきりして、決意を新たに、また明日一日を頑張るかな。

不思議。

2014-05-24 02:43:34 | 日記
23日。小雨。肌寒い。

あぁ、そっか、22日の日記を書いてないのか。
22日。雨。肌寒い。休み。
おとん亡き後の手続き諸々を済ませるには、戸籍謄本が幾つかいるので、片道一時間の本籍地までバスでgo。
娘の仕事も人生も何もかもがうまく行ってない事に同情したおかんが役場まで付き添ってくれる。
しかし面白いな、何でだろうな?自分が調子良いとひねくれるし、落ち込んでいると全力で励ましてくれる。おかんてそんなものか?あんなにおとんに関わるななんだとひねくれたり、ふてくされたり、激怒していたりしたのに、こういう時はこうなんだああなんだというアドバイスをくれる。おかんは、父方のひいじいちゃんひいばあちゃんとじいちゃんを立て続けに見送って、どんどこ続く法事を済ませてきた偉いお嫁さんだったので、昔の記憶を辿りながらのアドバイスが割りと心強い。
おかんは30幾つかでさ、ひいじいちゃんの亡くなって一月後にひいばあちゃんが亡くなって、一年たたないうちにじいちゃんまで亡くなって、四十九日と一年忌三年忌とエンドレス法事状態をこなしたのよ、うちらがきんちょの世話に追われながらーの、おとん働かなくなりはじめーの、その状況下で浮気して彼女のとこから家に帰らなくなりーの、の状態で。
いや、偉すぎるでしょ、我慢しすぎでしょ、と思うわ。
しかもその彼女の名前が私と同じだったので、おかんの絶望たるや。何で自分の娘と同じ名前の娘と!と怒りマックスなのは、同じ女性として絶望するの分かるや。彼女の名前を呼ぶたびに家で待つ自分の娘を思い出さんのかい!と。

ようやっと帰宅してから、遅いお昼を途中で買ったお総菜で済ませ、夕飯はおかんが肉じゃがを作ってくれた。
その間に自分は書類作成をしたり、モンハンをしたり。
まぁ、そんな訳で最近おかんは優しいです。

暗いからしょうがない。

2014-05-22 19:08:42 | 日記
21日。晴れ。蒸し暑い。
駄目駄目な毎日。そして、とし子姉さん(あだ名)も私と同じく、駄目な所を怒られる日々。二人して落ち込む。普通になりたいでゲス。普通になれないならもう辞めたいでゲス。

6度めの七日毎法事で、うさんでー(お供えしてからお下げしたおかずやお菓子)をいつものようにおばちゃんと彼女さんと一緒に頂く。
来週は四十九日で、その話とその後のお礼状の話もする。
うさんでーを頂きながら、引っ越し先を探すより先に仕事を探す事になるかもしれない、そうしようかと考えている事を話す。
おばちゃんは定年まで勤められてから退社された方なので、まぁ、仕事を辞めたいと悩んだ思い出話なんて無いかな、おばちゃんは子供の頃から成績優秀、スポーツ万能な人だったらしいし、自分のようなグズグズな失敗談なんて無いかもな?と思っていたら、おばちゃんはおばちゃんで色々あったらしく、こんちくしょう!と思った事なんて山の如し!な話を幾つか訊く。初めて聞く話。

まぁ、暗い話ばかりだけど、暗い人生なのでしょうがない。

こんのやろ。

2014-05-20 03:57:08 | 日記
19日。晴れ。暑い。
へいよーぐっつすっす!を久し振りに視聴する。おっさん、めっちゃ久し振り!おばはんもこのへなへなの拳でプルプルと頑張っているよ!プルプル!ヽ(´・`)ノ
何だか元気が出ました。自分も頑張ろう!

そういう浮かれた気分とは反対に、現実は重苦しい。いっそ、何だようるせえな!くそばばぁどもがよ!くらいに何らかの文句をぶつぶつと考えちゃった方が好転するのかな?
そのいわゆるくそばばぁどもとも、いつまでも一緒にわいわいとやれる訳でも無いので、時間は限りある資源なので、……、…資源ではなかったかもしれないので、有限実行スシドリアンです。

ちょっと考える。

2014-05-19 02:16:39 | 日記
18日。雨。蒸し暑い。

17日は、判断ミスで鬼姉さんに叱られ、じゃあどう取り返すかを帰宅してから延々考える。ちょっとは自分の頭で考えろ、ちょっと考えたら分かる事でしょうが!と怒鳴られる。

必ずしも鬼姉さんの言う事の全部が正しいとは限らなくても、ある程度の説得力を持つ行動で示さないと、これがあなたなりの仕事か、なるほど、それなりにはね、と認めて貰えないだろう、と考えている。百パーセント認めて貰えるなんてあり得ないから、まぁ、ある程度はやるね、中々ね、という譲っても差し支えないな、と思わせるだけの基準。

そうして考えて考えて、という作業に集中していると、何故かおかんの機嫌がいきなり大爆発する。
うちらがおとんの法事に関わっている事に対して、どれだけ私が我慢しているのか分からないのか!と、私が出勤する前に、四十九日後のお礼状の話をガイザーとほんの少しだけしたのを聞いて。
憂鬱になりながら出勤。
テレビがたまたまその日面白くないからイライラしているだけの話ならいいんだけど。
いや、だけど、あなたとあなたのかつて愛した人との子供達なんだから、どうしたって、まともに社会生活を生きようとするなら親の法事はするでしょう。
まぁ、もしかしたら七回忌くらいからサボる可能性もあるかもしれないけど。そこまで熱心にはなれない可能性もなきにしもあらずだけど。当事者意識のあまりない、近所のおじさん感覚だったし。

1つの物を皆で分ける、という行動を示したくて、出勤途中にホールケーキを買い、全員に前日のミスを謝った後に、5等分したケーキを出して皆で食べる。
時々は、全員出勤の日にそういう象徴的な行動を取ろうと思う。

我が家でもそうしようかな?もしかしたら時々そういう事が必要なのかも。
おかんの孤独感は、本当はうちら子供達では埋められないものだと思うんだけど、たまには顔を付き合わせて、鍋みたいに一緒のおかずをつついて食べなきゃ駄目かもな。食べたい時に食べたい物を今食べているもんな。おかんとうちらは好き嫌いも起きている時間帯も違うから。