先日、お雛様を見に行った伊達博物館のちらしで知ったので、
行ってきました。
大切なものを和紙で包む文化、その体験。
まずは、
北宇和高校生の発表から
鬼北町などで江戸時代から伝わる手すき和紙の「泉貨紙(せんかし)」づくり。
その原材料であるコウゾ作りは途絶えていたところ、
伊達家つながりでゆかりがある宮城県白石市で受け継がれていた「トラフコウゾ」の株を譲り受け、
町内で栽培されることに。
北宇和高校の生徒たちが、贈られた株を将来の和紙作りに生かすため、増やす努力をしているそうな。
鬼北町の小・中・高校の卒業証書は、この和紙で作られいるそう。
明日から試験だというこの高校生たち、ありがとう!
生徒たちが、育て、漉いた、手作りの泉貨紙のしおりです。
みんなにいただきました。
そして、「お香包」ワークショップ
それぞれ、好きな紙を持参してきました。
お香包の折り方、を教えてもらい、
はい!花ちゃん、かぁさん、やなこ、それぞれ完成です。
なかなか、雅な心もちを体験いたしました。
その後、博物館内、お雛様を見て回りました。
先日は、顔だししなかったので、今回はやってみたぞ。
おっと!!
先日はこうはなってなかったのに、今日は、顔出しパネルにひらひらの紙がついてた。
これを、のけて、自分の顔を入れるようになっておった!
「若尾文子」さんの若かりし頃のお写真なんだって・・・・
ちょいと!あんた!!こんな写真の後に、自分の顔をはめ込むなんてねぇ・・・・。
ま、やりましたけどね
大切な文化がどんどん受け継がれなくて、無くなっていく、知られてない。そういう事いっぱいなんだろうね、勿体無いね。私は知らないことばかり💦
北宇和高校生素敵やね💓どんな大人になるんだろう
・・・・・私同様・・・イモウトも、ヒマを持て余してる??(+_+)
お天気は悪いし、お出かけも控えなくてはいけないし・・・
って、あ、コメントは夜のものだった・・。自分のヒマさ加減を暴露してしまった。
「大切な文化」失われている・・・のだか、はなっから、いろんな文化を知らなかったのか・・。(*_*;
若い世代に人達が文化を受け継いでくれるって、ありがたい。