伊達博物館では、現在「ひな人形特別展」が開催されております。
今日は、職場から出かけてきました。
玄関をはいると、
昭和9年の宇和島の地図が、足元に。
緋扇貝に絵を描けるコーナーもあります。
兜、刀、羽織を着けて、写真を撮ることもできます。
伊達家の家紋の入った、折り紙で作られた籠。
展示室に入る前に、お楽しみがいろいろありました。
1階から3階まで、じっくりと見学。
御殿雛飾り 個人蔵ののものだそう。
と、写真を撮ってますが・・・。
私も、これまで、何度か伊達博物館に行ってますが、「写真撮影ポイント」を設けてることって、
私は初めてでした。すばらしい
こちらは、宇和島出身、大宮倉吉氏の奥様がお嫁入りのときに持参された雛飾り。
なんとも立派!!
かわいいミニチュアの雛調度の数々も、素晴らしい!!
で。ここも撮影ポイントとなっており。
お内裏様、お雛様のはめ込み写真グッズ、手持ちグッズが用意されていました。
楽しく写真撮影したのでありました。
写真撮影はできませんが、これの向かいには、この10年後、同じ職人さんが作成したのだろうという
これまた豪華な有職雛(伊達家所蔵)が展示されていました。
10年の歳月って・・・、お雛様のお顔に現れますねぇ。
ま、どちらも、イケメンお内裏様でしたよ。
特別展開催中は、さまざまなイベントもあるようです
。
詳細は、伊達博通信 へ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます