大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

だから早いってば‥

2007年12月10日 | ハロ・幻日・幻日環

(最低気温4.4℃ 最高気温12.9℃

「おい!風呂行くぞ、風呂!起きろ」 と、父に起こされる‥まだ4時半前‥‥

「一緒に入れる訳じゃないから、もうちょっと、寝かせといてくれ~」 と5時半まで、粘る。

日の出の撮影は、無理だろうから、ゆっくりお風呂に浸かってこよう。

露天風呂は、しばらく、貸切状態で、ゆったり入浴してきました。

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やはり窓から、とりあえず、朝焼け。

朝食はバイキング、食事の後でもう一度お風呂~♪ と、思っていたのに、

部屋へもどった途端、「帰るぞ!」

お父さん、セッカチすぎ!今、食事したばかりなのよ、

せめて30分位は、休んで、落ち着いてからにしてよ~!(涙)

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当然、却下されて、早々に帰宅。 8時半前だ‥くすん‥

あっと言う間に、飛行機雲も発達して広がった。 薄く暈が見えている。

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飛行機雲に、左の幻日

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やっと、タナンの峰から、霜狼たちが降りてきたみたい‥

波状に広がる波頭の様な雲。

他にも、きれいな雲が、次ぎつき姿を変える。

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午後から、再び、左の幻日 が、見え出して、左右が、そろった。 

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薄いが、彩 雲 も、見られました。

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左右の幻日は、色を変え、形を変えて長く見えていました。

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事に、右の幻日は、縦にとても長く伸びて、

幻日以外の物も、見えているのでは?と思う時もありました。

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少し、早めに、湖畔へ、やっぱり、太陽柱 だ~

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やっぱりお空は、広い方がいいは‥

ダンちゃんの従兄弟の娘さんが、出張先の北海道から、

毛蟹にホタテ、ホッケの干物などを送ってくれました♪

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毛蟹3杯、ホタテ10個、夕食に頂きました。

(どうせ撮影するなら、食べる前にすれば良かった‥食べガラで、失礼いたします。)

実が大きくて、プリプリのホタテだけで十分な、ボリュームだったのに、

毛蟹まで、食べたので、食べ疲れてしまいました‥

お腹も一杯で、動けないほどです。 では、皆様お休みなさい。


早っ!!(9日分)

2007年12月10日 | まち歩き

(最低気温-℃ 最高気温-℃)

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実家の両親が来る事は、分かってるけど‥何時も通りの朝の散歩~

帰宅して、コートを脱いでいる所へ‥いくらなんでも、早~っ?! 実家の車が‥

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毎度、おなじみの朝御飯持参で‥(笑)  余談だか、具が減ったよね‥

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町内のお寺や、展望の良いオレンジ・ロードを遠回りして、

隣町の古刹のお庭など見て周り‥時間を潰したのですが‥

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この日の宿には、1時頃に到着してしまいました。

チェックインまで、車で寝てる~と言う、両親をほっといて、

私は、夕焼け撮影場所のチェックに、その辺を、歩きに行く。

が、しかし、事前に地図で確認したのでは、数百メートルも行けば、

猪野鼻湖(三ケ日湖)の湖岸に出るはずなのだが?

行けどもいけども、丘に谷‥

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何でもね、この辺りは、別荘地なのだそうで‥

『関係者以外の車の走行、歩行者の往来お断り』 なんですって~

こんな可愛いお家発見!お店??別荘??

しっかり迷子になって、うろついてきましたけど‥

まじ、お宿はどっち? ‥私、ちゃんと帰れるのかしら‥状態。

誘拐されても分かんないぞ! 冬場の別荘地、人影も無いんだもの。

15時に、お宿にチェックイン、すぐさまお風呂~

一応、天然温泉、少し温度が足らないので、沸かしているし、一部循環らしいのです。

大浴場には、内風呂と露天風呂がありました。

お風呂から上がって、部屋へもどる途中、母は、客室係りの御姐さんを捕まえて

「お布団、今引いてもらつても良いかしら?」と、早々と布団を引いてもらう。

御姐さんは、「御姉妹でご旅行ですか?良いですねぇ」 と言う。

あのね‥毎度の事だから、半ばあきらめてますけど‥

私は、母と居るといつも、姉妹にされるの‥ で、妹といると親子にされるの‥

そこに、父が加わり、「見りゃわかるらぁ、あっちが(私)親で、こっち(母)が娘」

などと、やっぱり毎度の、冗談を飛ばしてくれまして‥客室係の御姐さん大笑い。

夕食の時間が17時半からなので、それまで寝ると言う両親を部屋に残し、

エレベーターホールへ、ここの窓が一番広いし、どうにか西を向いている。

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しっかり、夕日を撮影~

風が出てきて、飛行機雲が、筋状に流れて発達してます。

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ちょっぴり、太陽柱になりました。

さ、部屋へ帰りましょ‥と振り向いたら‥

品の良い、御婆ちゃまが、オドオド困った様子で、辺りを行ったり来たり‥。

「どうかされましたか?」 と、声をかけると、ホッとした様子で、

「お部屋が分からなくなっちゃって‥部屋のナンバーを思いだせないの」 とおっしゃる。

「フロントで、聞けば教えてもらえますよ。」 と、フロントへ連絡。

フロントの係りの人がすっ飛んできて、無事解決しました。

母も、「わしも、一辺、部屋を忘れて、聞きに言った事が有る~」‥アンタもかい?!

夕食を食べて、部屋にもどると、両親は、すぐ横になって寝息‥

私も、普段と違う生活に、眠気に誘われ寝付いたが‥夜中に突然へんな物音が!

何か、窓の外の網戸に打っかって、ガサゴソ音を立てている感じなのだ‥

気になって、とうとう起き出してしまい‥

「どうすんのよ、こんな夜中に目が覚めちゃって~」 と、思えば、まだ22時でした‥

また、音が、しかも何か何か、猫の鳴き声みたいなものも‥?

ここ、三階だし‥と、音の正体を確認しなくては、安心して眠れないは‥

そう、正体が分かれば、大笑い、変なガサゴソは、

寝相の悪い父が、押入れの襖を蹴飛ばして、布団が擦れている音だった。

猫の鳴き声?と思ったのは、母のオナラでございました‥

眠れないので、TVの映画を見てからまたどうにか、寝る。

いきなり目覚ましが鳴り出し、「何!何?まだ1時じゃない~誰よ~」‥

前の日のお客さんが、セットしたまま?だったみたい。