(最低気温6.4℃ 最高気温14.2℃)
夜中に、鬱の発作を起こして、切なくて、寝られなくなった‥
久しぶりに、お薬をのんだら、爆睡して、朝寝坊‥
「ちっとも起きてこない!」‥の、嫌味を聞かされて、
調子よく、起きられるくらいなら、
さっさと、日の出を撮影に、散歩にでかけてるわよ!‥と、思う、私でありました。
午後になって、霧の様な薄雲が、広がりはじめまして、
飛行機雲も、風に流されながら、どんどん発達する。
左の幻日 が現れました、
暈 も、しだいに、ハッキリとしてきました。 右の幻日 も、ちょっぴり見えてます。
再び、左の幻日 が、輝きを増してきました。
幻日環 も、伸びています。
太陽柱 が、上部タンジェント に、届きそうなほど、伸びているのですが、分かるでしょうか?
発達した、飛行機雲が、流れてきます、
このまま焼けたら、さぞかし綺麗な夕日に‥と思うのですが、流れが速く、
残念ながら、カメラの撮影範囲から、流れさってしまいました、
‥こんな様子で、夕焼け、焼けるかな~?
突然、染まる空に、慌てて、湖畔側まで、
淡いサーモンピンクから、茜色へと変化して、綺麗な夕焼けになりました。
最後は、まるで、熾き火の様な、明るい黄金色も、峠の向こうに、ちらりと見えていました‥
◆ ◆
姑様は、どうでも、大掃除を、私にやらせる、腹ずもりである、
「窓ガラスを、どうでも拭いてもらわにゃ、カーテンも洗えん!」
と、夕飯の最中に、グズグズ愚痴られた。
私の体なんぞより、掃除と正月の方が、大事なのだから仕方ない。
(掃除なんぞしなくても、死なないし、正月なんぞ、勝手に来て、勝手に済むって言うのよ‥)
早めに、窓を、なでておいて、後は、何を言われても、知らん顔するしか無いか‥
例年、どっさり作る、お節料理は、絶対作ってやるものか!
お台所の掃除も、当然独りで、しなくちゃならないのだから、体力ないもん~
上手なサボり方は、無いものでしようか?(笑)