（最低気温１７．９℃ 最高気温２９．４℃）
日の出前の、真っ赤な朝焼け‥
この所、連日の仕事で、疲れて、寝ぼけ～まだ眠い～ 
９時過ぎた頃から、空が賑やかになってきた。
お昼には、曇ってしまい、暈 が見られました。
午後になって、少し雲が切れてきましたが‥
薄い、上部タンジェント・アーク が、見えていたので、
撮影しようと、カメラを構えたら、
環天頂アーク も、薄～く、見えていました。
再び曇った空‥
右の幻日 が、分光してます。
雲が踊る、同時刻の北寄りの空。
時差で、現れた、左の幻日、 オレンジしか、色が出ていなくて、
ちょっと、分かりにくいですね。
丁度、電柱の左側の、明るい部分です。
その代わりに、夕焼けは、
鮮やかに、燃え上がり‥
最後は、真っ赤に染まりました‥
この所、夕方、石斛の棚の前にいると、いつも、
大きな蜂が、一匹、目の前を、通過していく、
こちらも、下手にチョッカイを出して、刺されたくもないので、
知らんぷりで、やり過ごしていたのたが‥
こ～んな、近くに、巣が有るとも思わなかった‥ 
★
今朝は、石斛の棚の前に居たら、妙な音に、気が付きました。
カチカチ‥と言うか、ミシミシと言うか、木の小枝を、毟り取る時の様な音です。
鳩か、カラスでも、木の枝の間に、もぐりこんでいるのか？と‥
様子を見に、近付いてビックリ！！
バレーボール位の、スズメバチの巣～
そういえば、この木には、アマガエルが住んでましたが、
梅雨に入った頃から、鳴かなくなって 「？」 と、思っていたのです。
いち早く、逃げたのね‥ 
丁度、来ている、庭師さんに相談したら、
「わしが、取ってやらぁ！」 と、いとも簡単に‥
「今夜のオカズが、できたら～」 ‥と、庭師さん、
食べませんよ、ヘボ（蜂の子）なんて‥
実家の弟は、学生時代に、先生に教わってヘボ取りして、好きみたいだけど？
写メールしたら、「もっと巣を大きくして、皆で食おうぜ！」 なんて返事が‥‥
しかし、しっかり、ダンちゃんが、焼却処分した。
スズメバチの蜂の巣を、じっくり見るのは初めて、
樹皮を細かく噛み砕いて、練り合わせた、紙状の素材で、軽い、
そうね、厚手の 藁半紙 か 荒い素材の厚 紙 と、言った感じ。
それにしても、綺麗な、六角構造です‥
