「黄花紅一点・イセ」
「キバナノセッコク・トサエンセ」 に、似る花だが、
花も、一回り大きく、何より、喉の、紅点が大きい。
店主のオジサンの曰く
「 来歴がはっきりしないんだよね‥
花の形は、「 イ セ 」 で、間違いないんだけど‥ 」
私は、『中国石斛 に、似てるが~?』
「中国石斛」 は、昨年、一株購入して有るのだが‥と、思いながらも購入。
開花後、一週間程度は、この花色が保たれていますが、
その後、白くなる辺りも、「中国石斛」 とそっくり。
「キバナノセッコク・トサエンセ」 は、黄緑の花弁の色が、褪色しませんし、
喉の、紅も、バーコードと言うか、放射線状に、少し見られるだけで、
この様な、大きな紅点では、有りません。
その辺りから、考えると、
「緑花 紅一点」 じゃなかろうか? などと思ってしまった。
黄緑の花が開花して、一週間、白くなってから、さらに一週間と、
花の開花期間が、長く楽しめるのが、嬉しい品種です。
5月13日に、一輪目の花が開花して、
まだ、数輪の花が、白く、綺麗なまま、咲いてます。