夕焼け

（最低気温２０．１℃　最高気温２８．９℃）

まだ、雲が厚い、朝。

今朝は、乾燥した風が吹いて、寒いくらい‥

温室の中の草取りは、体力が無くて、へたばるから、

「もうしなくていい」　と言われまして、

で、のんびりしてられるか‥と言いますと、

この雨の間に、また庭の草が、わんさか茂ってますの、

結局朝から、庭の草取り～　

その間、カリンは、涼しい木陰に逃げ込んで、お昼寝。

薄く、暈 　

西の空から晴れてきまして、

　　　　　　　　　

お昼には、青空が広がりました。

夕方も、冷えてきて、風が、秋風かと思うほど、寒いくらいです。

右側に、薄い、幻 日　が、見えていました。

オレンジ色に焼けて来た。

その後、夕食を食べながら、窓の外を気にしていましたが、

空は焼けてくる様子が無い‥

外に出てみたら、

北の空が、真っ赤に焼けていました。

デジイチの、広角が要るは‥と、取りに‥

すると、西の空も、真っ赤に焼けてきまして、

妹の輝鈴からも、茜に染まった、夕焼けの写メールが、届きました。

返事に、こちらの夕焼けを撮影して送ろうと思ったのですが、

私の携帯カメラだと、この、赤い空が、黄色くしか写らないのでした。　　

デジイチの広角で、

デジイチだと、少し色が薄いです。

広角撮影を２枚、繋いでみました。

白猫 カリン

カリンは、どうも、ビニールとか、シートとか、面積の有る物が、好きらしく、

今日も、風蘭の棚用に、夏の日除け兼、冬の風除けの寒冷紗を広げたら

「カリン～　母ちゃん、両側のほつれ止めを、縫うんだから、そこ、どいて！」

『やだ、ヤダ、やだ、やだ～っ！　ここが良いの、絶対やだ！』

「‥‥這いつくばって、しがみついて、拒否かい！

　お前、本当に、こうゆうのに乗っかるの、好きだね～　」

まあいいゃ、と、乗っけたまま、何とか、端のしまつをする。

車庫の大扉で、爪研ぎはじめた所に、

昼寝から起きた、舅様が、やってきた。

『えぇん‥ 困ったは 爪が、引っかかっちゃって、とれにゃい 叱られる～』

かなり、気にして焦ってます。

どうにか、外れて、ホッとして、私の所へ避難。

毎度のツバメ除けの網‥カリンが毎日、引っかかって遊ぶので、

もう、ボロボロ‥‥