朝早々に、ダンちゃんが、呼ぶので、何かな? と、思えば、
カリンが、ゲージの前で、大事そうに、何か抱えていました。
尾っぽネズミ(ハツカネズミ)の仔でした。
まだ、生きています、可愛い
可哀そうですけど、いずれは、処分しなくてはなりませんが‥
ひとまず、カリンのペットだねっ‥と、プラケースに入れておいたら、
ずっと、嬉しそうに、尻尾をフリフリ、眺めていましたが。
午後、気が付いたら、プラケースが、落とされて、蓋が外れ、
ネズミも、何所へやら‥
「カリンがやったのか?」 と、ダンちゃん。
「いや、絶対違う!あのタヌキ猫か、ジュニアがきっと来たんだよ、」
仔ネズミは、運よく、逃げ伸びたか? それとも、餌食になってしまったか?
カリンは、『無くなったょう~ 何所へやったの?』 と、言いたげに鳴いて、
しばらく、片づけたケースと、ネズミを探していました。
カリン、梯子降りを、マスターした。
一番の作業物置き小屋、
ネズミ獲りはしても、物を落としたり、袋を破いたり、と言った
悪戯をしない事が分かってからは、侵入も公認。
棚に登るために、
最初は、引き出しや、秤の上を、階段代わりにして、登り降りしていたが、
梯子を、登り降りすることを、覚えたらしい。
一段づつ、上手に、降りてくる。
やらせじゃない証明に、スリーショット (笑)
夕方、風が強く冷たくなって、久しぶりに、長い間大人しく抱っこ。
この後、チョッカイを出した、姑様を、思いっきり引っ掻いた~