（最低気温６．５℃ 最高気温１５．３℃）
目が覚めて、しばらくしたら、雲が広がってきた、綺麗だ～っ
思わず、窓から身を乗り出して、天頂の方を、仰ぎ見てしまった。（笑）
服を着替えて、外に出ると、西の空から、畝と言うか、断層状と言うか‥
雲が連なって流れてくる。 地震雲かと、思うくらい‥
余りに、巨大すぎて、写せないのだが、二頭の龍が、体をくねらせて行く‥
ちょっと、予感を感じて、見晴らしの利く、畑の方へ言ってみた、
昨日、楕円光冠も見えてたしね、予感的中！太陽柱 が、見られました。
雨の予報の割りに、雲が切れてきた‥
左の幻日 や、彩雲 が、ちょこっとづつ現れる。
上部タンジェント （撮影したが、色が出ず‥）や 環 天 頂 も、
ちょっぴり、薄っすらと‥見られました。
やはり、雨予報‥お昼頃には、曇って、雨が、降り出しそうになってきました。
気分も、鬱モードに、突入‥ 午後になって、雨が、降りだしました。
ふと、思いつきで、
フウラン用の、バスケットを、割り箸で、作ってみた‥
割り箸をへし折って、補填剤で、くっ付けただけ～
ダンちゃんに、
「１００均ショップで、木の籠を買うか、
ちゃんとした、１．５ｍｍ 位の角材で、作った方がいいぞ～」 と、笑われた。
安上がりで、良いと思ったんだけどな～ たしかに、強度に、問題が有りそうだ‥
今度、ホームセンターで、角材を探してこよう‥
（最低気温５．８℃ 最高気温１５．６℃）
地平線付近にしか、雲が見当たらず、朝焼けは、残念ながら、障害物の陰‥
それでも、左右の幻日 が、時間差で、現れる。
今朝は、風が穏やかそう、窓ガラス撫でておくか～‥と、
別屋の座敷の、大窓のガラス拭き‥
「大窓の網戸は、重すぎて、今年は、私じゃ無理だからね！」 と、
ダンちゃんを、とっ捕まえて、網戸を洗ってもらいました。
欲張って、寝室の窓拭きもして、網戸に、ブラインドまで外して、丸洗いしたら‥
さすがに、お腹に負担が‥
雲も出てきたし、今日は、この位にしとこ‥と‥
この、画像、何か、変だと思いませんか？
光冠が、楕円に伸びているのです。
この辺りでは、上空に強い寒気が入ってくると、時折こんな、楕円の光冠が見られます。
見上げていたら、薄～い、環天頂も、ちょっぴり。
午後から、風が強くなって、雲も吹き飛びました。
（最低気温６．４℃ 最高気温１４．２℃）
夜中に、鬱の発作を起こして、切なくて、寝られなくなった‥
久しぶりに、お薬をのんだら、爆睡して、朝寝坊‥
「ちっとも起きてこない！」‥の、嫌味を聞かされて、
調子よく、起きられるくらいなら、
さっさと、日の出を撮影に、散歩にでかけてるわよ！‥と、思う、私でありました。
午後になって、霧の様な薄雲が、広がりはじめまして、
飛行機雲も、風に流されながら、どんどん発達する。
左の幻日 が現れました、
暈 も、しだいに、ハッキリとしてきました。 右の幻日 も、ちょっぴり見えてます。
再び、左の幻日 が、輝きを増してきました。
幻日環 も、伸びています。
太陽柱 が、上部タンジェント に、届きそうなほど、伸びているのですが、分かるでしょうか？
発達した、飛行機雲が、流れてきます、
このまま焼けたら、さぞかし綺麗な夕日に‥と思うのですが、流れが速く、
残念ながら、カメラの撮影範囲から、流れさってしまいました、
‥こんな様子で、夕焼け、焼けるかな～？
突然、染まる空に、慌てて、湖畔側まで、
淡いサーモンピンクから、茜色へと変化して、綺麗な夕焼けになりました。
最後は、まるで、熾き火の様な、明るい黄金色も、峠の向こうに、ちらりと見えていました‥
◆ ◆
姑様は、どうでも、大掃除を、私にやらせる、腹ずもりである、
「窓ガラスを、どうでも拭いてもらわにゃ、カーテンも洗えん！」
と、夕飯の最中に、グズグズ愚痴られた。
私の体なんぞより、掃除と正月の方が、大事なのだから仕方ない。
（掃除なんぞしなくても、死なないし、正月なんぞ、勝手に来て、勝手に済むって言うのよ‥）
早めに、窓を、なでておいて、後は、何を言われても、知らん顔するしか無いか‥
例年、どっさり作る、お節料理は、絶対作ってやるものか！
お台所の掃除も、当然独りで、しなくちゃならないのだから、体力ないもん～
上手なサボり方は、無いものでしようか？（笑）
（最低気温３．１℃ 最高気温１３．４℃）
朝は、雲ひとつ無く、快晴～♪
ダンちゃんが、畑の方は、霜で、真っ白だったと、言う、
初霜かぁ‥何だか、やっぱり、早い気がするは‥
午前中は、時々雲が現れたが、お天気も良く、
お昼の下ごしらえを済ませた後、マグカップに、熱々のカフェオレを一杯もって、
蘭の棚の前で、太陽光を背中に浴びて、熱エネルギーを充填しつつ、
ふくらみ始めた、石斛の蕾など、眺めながら、３０分ほど過ごした。（笑）
午後になって、曇ってきた空‥
いきなり、時雨がパラパラ降りだして、洗濯物や干し柿を慌てて取り込む。
じきに、晴れ間が戻って来たが、
夕焼けは
あまり、焼けませんでした。
★★ ★ ★★
母屋の座敷と居間の畳を、１４年ぶりに、張り替えて、もらう事に、
「えっ、もうそんなになるの？！つい、この間だと思ったのにね～」 と、
張り替えてくれる、畳屋さん（ダンちゃんの友達）も、私達も、ビックリ！！
新しい、畳表は、今年の新イグサ、とても良い香りが、家中に、漂ってます。
