アルファスパイダーに魅せられて

E-115アルファスパイダー Sr.3に関するブログ。Z3も加わりました。最近は電タバ系がメインです(--;

VMWare仮想OSのCentOS5.3 にVNC Serverをインストール その2

2009年06月17日 | コンピュータ
前回はVNC Viewerで接続はできたけど、
非常に貧相なGUIだったので、通常の
ウィンドウマネージャが立ちあがる様に
することとする。

で、簡単な話です。

rootのホームディレクトリに移り

vi .vnc/xstartup

で1行目にある
# Uncomment the following two lines for normal desktop:

をそのまま言われた通りに

# unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

のコメントを外す。

unset SESSION_MANAGER
exec /etc/X11/xinit/xinitrc

で一応

vncserver -kill :1

をして

vncserver :1

で再度立ち上げる。

Windowsからvnc viewerを起動すると

それっぽい画面が!



ありゃ?なんかエラーダイアログが出てる



とりあえず動いたからいっか
終了~w

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VMWare仮想OSのCentOS5.3 にVNC Serverをインストール その1

2009年06月16日 | コンピュータ
遠隔にあるのでLinuxをGUIで利用したい場合に
わざわざ行くの面倒だし、いっその事VNC Serverを
いれちゃえ!ということで、さっそくセットアップ。

RealVNCのダウンロードページ

でモジュールをダウンロード。

とりあえず/tmpにvnc-4_1_3-x86_linux.tar.gzをmoveして

tar xvfz vnc-4_1_3-x86_linux.tar.gz

で展開。

vnc-4_1_3-x86_linuxというディレクトリが作成されるので
cd vnc-4_1_3-x86_linux
して
./vncinstall /usr/local/bin
としてインストール。(ここでは/usr/local/binにしました。)

次に/usr/local/binにパスが通ってる前提で

vncserver

をコマンドで起動

すると、、、

libstdc++-libc6.2-2.so.3 と言うライブラリがないとエラーが。。。
共有ライブラリが不足している様なので、これをいれなきゃ。

yum install compat-libstdc++-296

を実行して無事インストールできた^^
(インストールされていたディレクトリは/usr/lib)

再度

vncserver

をコマンドで起動

すると

You will require a password to access your desktops.

Password:

となるので接続用のパスワードを設定。

Verify:

となるので、確認要にパスワードを入力

すると

New ' (root)' desktop is localhost.localdomain:1

Creating default startup script /root/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup
Log file is /root/.vnc/localhost.localdomain:1.log

となってどうやら起動したようだ。

ps -aef | grep vnc

でプロセスを見てみたが、なんか動いてない???

ログファイルを見ると一行目にエラーが出ていた。

RGB_DBがオープンできない。。。/usr/X11R6/lib/X11

こんなディレクトリないな。。。

CentOSは/usr/share/X11に入ってるみたいなので、
シンボリックリンクを作成してみる。

cd /usr/X11R6

lsコマンドで見てみるとbinディレクトリしかないw

なのでとりあえずダミーのlibディレクトリを作成

mkdir lib
cd lib

さてシンボリックリンクを作成して
ln -s /usr/share/X11 /usr/X11R6/lib/X11

これで再度

vncserver

をコマンド起動

ps -aef | grep vnc

でプロセスを確認すると、、、どうやら動いてるらしいw

ログを見てみるとSecurityPolicyが無いってなってる。

またか。。。

cd /usr/X11R6/lib/X11
mkdir xserver

ln -s /usr/lib/xserver/SecurityPolicy /usr/X11R6/lib/X11/xserver/SecurityPolicy

とりあえずこのエラーは回避した。

さて、VNC Viewer
をダウンロードして、適当に解凍。

vnc-4_1_3-x86_win32_viewer.exeをダブルクリックして



OKをクリックして、



CentOS上でvncserverの初回起動時に設定したパスワードを
入力してOKをクリック。

ん?つながらない。。。

vi /etc/services

でとりあえずポート番号を追加

vnc 5901/tcp

CentOS側のシステム/管理/セキュリティレベルの設定
でファイアウォールの設定をしてないからか?
とりあえずその他ポートで5901番を追加してみる。

とりあえずつながった。。。ふぅ~~~



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しかし貧弱なUIだな、、、gnomeが立ちあがる様に設定
することはできないのか?

疲れたので、今回はここまで。
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明日は車検

2009年06月12日 | アルファロメオ
明日の天気はどうやら雨が降りそうに
ない様なので、良かった。
車検と言えばバイクも。。。
そろそろドラスタは手放して250ccに
しようかな。
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今週末はスパイダーの車検。。。

2009年06月08日 | アルファロメオ
またスパイダー君が洗礼を受ける時期が
やってきました。

最近週末に雨が多いので、今週末は
なんとか晴れとは言わず曇りであって
欲しい。

配線見直しの時に車検も近いこともあり
24ヶ月点検を先にしておいたので、
今回はそのまま車検場に持って行って
通るはずである。

相変わらず光軸の調整には難ありかと
思いますが、その辺りは2回目でおそらく
クリアできるでしょう。

それにしても出費が多い今日この頃。。。
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ランチアデルタエボⅡ

2009年06月07日 | 
EVOⅡのいいのが入ったぞ!
一見の価値ありの代物ということで、
昨日は通っている車屋さんに行ってきた。


それにしてもすごい。手が入りすぎって感じ
でその中の一枚、整備記録簿も見せてもらったが、
その請求書の金額が改造パーツだけで100万!
まだ整備記録簿ほかにもあったから200万
程度は手が入ってるんだろうなぁ。。。

車検も今年の5月に通したばっかりでまるまる乗れる。

どうやらどこかの富裕層のおぼっちゃまがずっと
ガレージに保管してたらしい。(乗ったのは数回で
ほとんど改造のために車屋さんに入庫してたみたいです。)

塗装もまったく問題なくピカピカ。ガラスコーティングも
2回やってるらしく、タオルで軽くふき取るだけでこれまた
ピカピカw

乗り心地はどうなんだ?ということで試乗することになった。

乗った感じはBILSTEINの車高調も入ってるけど、
乗り心地はまったく悪くない。これくらいなら街乗りでも
ぜんぜんOK。イタ車で不安のあるタイベルも交換済みだし、
ぶん回しても問題ない。

ターボが効いた時の加速感はやはりたまらんですね。
吸気系も手が入ってるので、アクセル抜いたときの
プシューって音がとても攻撃的ですwww

あとSparcoのバケットシートがこれまた座り心地が良くて
リクライニングしないシートは問題外だった印象が
これで無くなった。



メータパネルはこの時代のものだからE-115スパイダーと
同様でやけに暗いw


メータ類がいっぱいあると何故かうれしくなるのは
僕だけでしょうかね?w
ちなみにダッシュボードの中を開けるとブーストメータが
隠れて設置されてました。

さて誰が買って行くんだろう、、、
(現時点では値段はAskとなってます)
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