1つ1つ、息子から聞いたことを
書いていこうと思いますが、
まずは早いとこ、
地球カレンダーについて
書いてしまいたいのです。
あの、「2025年7月問題」が
色々と噂が飛び交っている最中なので。
あくまで、息子が知り得た内容を
そのままお伝えするだけになりますが。
彼らがこう言ったそうです。
「木◯さんをアブダクションしたんよー。」と。
なんと、目の前にいるのは
あの、奇跡のリンゴの木◯さんが
遭遇した宇宙人だったのです。
「それで、この地球カレンダーを
見せたった。
びっくりしてたわぁ。」
と言ったそうです。
その地球カレンダーは、
石板で出来ていて、
1年が畳1枚分ほどの大きさ。
壁に貼られたパネルのように
縦に何列もずらっと並んでいて、
息子の背丈よりも高い位置にあるものは
全然見ることができなかった。
石板に書かれた文字は、見たこともない
ぐにゃぐにゃっとしたもので、
その年に起こる出来事と、
その説明が細かく記されていた。
ただ、驚いたことに、息子はなぜか
その文字が読めたそうなのです。
息子曰く、「簡易文字。。？」
でも、広辞苑並みにびっしりと
書いてあるので、
とてもじゃないけど全部読むのは
たった1年分でも無理だったと。
そして、そのカレンダーは、
やはり、2031年までしかなかった。。。
さらに、
2025年と2031年の石板には
他の年の比ではない量の出来事が
ずらーーっと書いてあったそうです。
問題は、その内容なのですが。。。
不安を煽るつもりは決してないのですが、
今年2025年に
「大地震」と「隕石」が
書いてあったようです。
地震が起こる場所は、
ちょっと分からなかったとのこと。
隕石は、やはり、巷で騒がれている
フィリピン沖。
「日本のちょっと下だったよ。」と息子。
頭の中に、太平洋を上から見ている
光景が浮かんだ。
でも、隕石が上か降ってきたのか、
海の中からなのか判らない。
とにかく、
ちゅドーーーン！！となって、
その見た目は、核爆発さながらだそう。
周囲の海水がすごく白く湧き立って、
多分陸では津波も起こるのだろうと
予想できる感じだったとのこと。
あの爆風がきたら、日本は。。。
石板にある「隕石」の文字の後に
ほにゃららと書いてあったけど、
息子が言うには、
文字が崩れていて
ちょっと読み取れなかったと。
多分、衝突とか、墜落とか、
そういったことが書いてあったんじゃ？
とのことでした。
そして、2026年の石板に
「隕石採取」とあったそうです。
でも、「採取」という言葉、
なんだか小さい物を
採取するイメージがありませんか。
小さいやつでほんっと良かったよねー
とか、拍子抜けしたね！
と笑って話せている未来なら
良いなと願ってしまいます。
全ての出来事には、
日付はなかったそうです。
これは、人間の意識次第で
大きく前後する、あるいはなくなる
ものだということでしょうか。
とんでもない話は
まだまだ続きます。